目クソと並んで語感がよろしくない。クソの実体がどうあれ、いかにも汚い感じが
する。しかし屁や目クソと同様極めて身近なものだけに、鼻クソを穿っている人
は電車の中でも結構見かける。^^!
乾燥するとティッシュで鼻をかんでも出てこない。ムズムズしたり痒くなったりした
時は指を突っ込んっで穿ることになる。他人が見ていないところで、きちんとティ
ッシュに包んで処理すれば問題ないのだけれど、ついクセになるらしい。
他人がやっているのを観ると、いかにも汚らしく感じる。クセが高じて電車の中で
無心になって鼻クソ掘りに熱中している人がいると、掘り出したアレをどうするの
かなあ・・・と注目してしまう。汚いのだから見なければいいものを、つい鼻クソの
最終処分方が気になるのだ。人間の心理はおかしなものである。(笑)
カミサンは今週から仕事で銀座まで電車で通っている。”不潔”なことには人一倍
神経質な性質だからか、よせばいいのにシッカリ観察してしまうらしい。
昨日、帰りの銀座線の車内で、反対側に座っていたオヤジとその隣にいた若い
姉ちゃんが二人並んで無心で穿っていたそうである。
例によって始末の付け方を観察していたら、オヤジの方は隠すようにして床下に
落としている。姉ちゃんのほうは・・・”どうしたと思う?”とEdに聞く。
・・・それが、”何と!自分で食べてるのよ!”・・・えうぇ~~~気持ちわりい。
そんなもん、最後まで観察すんな!
でも自分のものは自分で始末したわけだから、考えようによっては一番正しい
最終処分方かも・・・但し、見るな!飯食えなくなるぞ(笑)