Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

第53回埼玉県展

2008年06月07日 | Weblog

高校時代の同級生、風子さんの油彩画が埼玉県展に入選し、今月18まで埼玉県近代美術館の県展に展示されている。「緑の記憶」と題する30号くらいの大作である。場所は北浦和駅西口から徒歩3分なので近くにお住まいの方は是非足を運んであげてください。

 


活鮮

2008年06月07日 | Weblog

        

回転すし「活鮮」は財布にやさしく、それなりにネタがいいので、年金暮らしのわが家では気に入って週末はよく利用している。
握ってすぐのものを店内で食べるのが一番いいのだけれど、車だから飲めない。二人の中どちらか片方が我慢しなくてはならないので、最近は持ち帰りで握ってもらい家でゆっくり飲みながら食べることにしている。

けれども、カミさんには2、3気にいらないことがある。活鮮は小僧寿し系列のチェーン店だから柏にもあり、普段我々が利用している印西店よりそちらの方が良いという。
その理由は、客の世話をする従業員にあるらしい。柏店では近所の主婦と思しき年配の方ばかりで、身なりもキチンとしている上に対応が丁寧でキチンとしている。
対する印西店は若い女性ばかりである。別に若いからダメという訳ではないのだけれど、バーのホステスまがいの毒々しい化粧をし、だらしなく割烹着を着てかかとをつぶした靴を引きずって歩く、のがいやだという。
おまけに寿司職人は、よくネタを間違えて握ってくれたりする。

少し前、2度ほど間違いが続いたのでカミさんが店に電話した。苦情ついでに、いつも気になっていた不満を店長らしき責任者にネジ込んだ。
その場は納得したような口ぶりだったらしいが、その後も改善された様子はなく、相変わらず従業員の若いお姉さんたちはだらしない格好で働いており、したがって客の対応も一向にキチンとしていない。
カミさんも諦めて、「まあ、いいっか・・」と我々も相変わらず利用しているが、同じ姉妹店でも責任者次第で随分と差がでるものである。