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・・・🌤 梅雨明け、夏山突入です ☀・・・

稲包山撤退!!!

2021年12月16日 | 群馬県の山

12月15日一年ぶりのⓂaitabiツアー稲包山(群馬百名山)へ

7:30 新宿駅発~(関越道)月見野(国道17号線)登山口へ

11:00 登山口 秋小屋沢橋、晴れてます

11:05 元気に21名出発しました

11:30 杉林のツズラ折

このあたりで一人遅れはじめたの情報)

11:50 展望が開けました

南側眺望:遠く皇海山

樹林帯を抜けると、雪が凍っていた(下りはアイゼン必要)

三国峠からの稜線?

12:00 急登の道、ここで停滞・・・

リタイア者の状況確認、本社と連絡が取れないというので『撤退』を告げられた

もう少しで稜線だった。稜線まで登れば稲包山も見えたが・・・・。

12:15 アイゼンを付けて、エネルギーを補給し下山準備

アイゼンはベルトが破断しており使用不可!!!

TDにピッケルを借りて降りた。

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👇 山頂はこんな絶景があったかも 👇  ネットより

稲包山:1598m

三国山脈(群馬中之条町、利根郡新治村、新潟県湯沢町)の境にあり

本峰・東峰・西峰からなる。古来地元の民から稲包神として厚く信仰されていた。

遠く浅間山も見えた

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12:55 アイゼンを外したポイント

ムタコ沢

まだ雪は残っています

沢には氷柱が

落ち葉の積もる道

13:10 下山、バスで猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」へ

15:20 新宿へ戻ります

塩原太助:1743-1816 江戸時代中期-後期の商人。
寛保(かんぽう)3年生まれ。江戸にでて薪炭問屋に奉公。
独立して本所相生町に炭屋をひらき,財をきずく。
公益のために私財を投じ,庶民に人気があった。
三遊亭円朝の人情噺(ばなし)「塩原太助一代記」や同名の歌舞伎で知られる。
文化13年閏(うるう)8月14日死去74歳。上野(群馬県)出身。
                 【デジタル版日本人名大辞典より】

江戸時代の義人「塩原太助」神社へ寄りました

塩原太助像

揮毫は”渋沢栄一翁”だそうです

「失意の心境を」慰めるように月が。

*  

   行程:標高差316m、3km、2時間

 JR新宿駅 =(関越道)月夜野 秋小屋沢橋 ⇒鉄塔手前にて撤退

  ⇒(往路下山)13:10 秋小屋沢橋 =13:30 猿ヶ京温泉・まんてん星の湯

さていくらキャッシュバックあるのか      



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