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・・・🌤  やっと秋山へ  ☀・・・

入笠山

2019年02月03日 | 三百名山

2月3日入笠山へスノートレッキングへ行ってきた

「超初級の山ながら、中部山岳のパノラマが壮観」

ゴンドラ山頂駅の標高は1800m、入笠山までの標高差は150m、

距離も一周5kmほどに過ぎず、最も楽な雪山といえる。

              【雪山コースガイド初級編:山と渓谷12月号】

今日のリュックです

甲斐駒ケ岳(車窓から)

9:10 JR富士見駅着、シャトルは10:00発、暖房の入った待合室で助かりました

入笠山

富士見パノラマリゾート

スキー場です    

10:30 RW(復1450円)で山頂駅へ

10:35 入笠山へ、ここから先は登山者のみ(割がスノーシュー着用)

「入笠湿原」冬はただの”原っぱ”です

花畑を直登、雪が多いのでスノーシューに負ける

(夏道登山道は右側の尾根道)

Lust and Found?

11:30 登山道、「大阿原湿原」分岐

11:40~50 入笠山、風が強いので眺望を撮って早々に下山

南アルプス 

富士山 

中央アルプス 

北アルプス 

八ヶ岳 

11:55 大阿原湿原へ下る

カラマツ林、雪は深い

「法華道」佛平峠

山梨県身延山から法華宗を広めるために高僧が歩いた道で、

 伊那と諏訪地域を結ぶ大事な道でもあった。

富士見町から入笠高原を通り、伊那市高遠町三義地区へと続いている。

高遠から御所平峠を経て、富士見に至る、武士にとって重要な間道であったとも。

12:10 首切登山口

ここからは林道歩き、まずは大阿原湿原

首切清水

カラマツ林、林道は深い雪

12:20 大阿原湿原

昼食の場を求めて遊歩道へ、ベンチがあると歩いていくと木道だった。

風は避けられないがここで食べた。

政治家に多いのが「失言」ここは一周1.7kmの大阿原湿原。

林道を戻ります、深い雪の林道を歩いているのでをかいた

八ヶ岳展望地

13:35 登山道と

階段の方が歩きやすいが「踏抜きに注意」

RWで降ります(登山者しか乗りません、おしぼりのサービスありました)

諏訪大社の御神木

彌栄(やえ)とは:いよいよ栄えること。繁栄を祈って言う語、ばんざい。

お賽銭を挙げてきました。

        行程:標高差300m、7,5km、3,5時間  

       10:00 富士見駅 (シャトルバス)富士見PR =(RW)10:35 山頂駅 

       ⇒10:50 入笠湿原 ⇒11:30 大阿原分岐 ⇒11:40 入笠山

       ⇒(法華道) 12:10 首切り清水 ⇒12:20・12:40 大阿原湿原・昼食 

       ⇒13:15 八ヶ岳展望地 ⇒13:55 山頂駅 =(シャトルバス)15:00 富士見駅 

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ランドセル届きました、意外とベーシックな好み。

請求書はこれからでしょうか? 



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