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・・・🌤  夏山です  ☀・・・

御岳山❺レンゲショウマ

2024年08月30日 | 関東百名山

8月25日、今週はバスチケットが取れず休み?

タブーの「真夏の低山」御岳山へレンゲショウマを撮りに・・・

奥多摩は遠い、山手〜川崎(南武線)立川(青梅線)古里、3時間の移動

10:00 古里(こり)駅、ここが起点

古里駅から丹三郎尾根(裏参道)大塚山〜御岳山をピストンします

丹三郎屋敷の茅葺屋根とキバナコスモス、予報は

 

🌰もたわわに実ってます(ちょっとわかりずらいですが)

10:20 登山口(が設置されています)

杉植林帯へ、昨夜雨が降ったか?木っ端が堆積してました

マツカゼソウの咲く頃となりました、早や・・・

   

11:05 飯盛杉

(傾斜が緩み)杉林  続きます

まれないように🍄

ひょうたん🍄

    

雑木林へ、  がいっぱい

遠くから見たらススメバチの巣に見えた、それにしても大きなコブです

母体より大きい、ウイルス、🦠感染から修復した跡のようです。

11:40 大塚山:980m

”栗”のベンチで昼を食べました、「御岳富士峰園地」へ

ノアザミ:キク科

(御岳山銘木巡り:六番)二本檜、大木が多く存在する場所です

レンゲショウマ群生地へ   

レンゲショウマ:キンポウゲ科 蓮の花に似ている。

花は直径3〜3.5mm、茎の上部に数個付ける。

愕(ガク)は花弁状で7〜10個、花弁の色は紫色。

花弁と愕がよく見えるアングルで

蜂が仕事を

蕾、実、花と三つ揃えました

 終わり 

モミジガサ

御岳山へ向かいます

タマアジサイ

御岳神代ケヤキ(国指定天然記念物)日本武尊手植えと伝わる

葉が々とまだ元気です   

シュカイドウとヤマジノホトトギス

12:50 御岳神社

 山岳修験者の元祖といわれる「役行者」が奈良時代の初めに、大峰の

山中で、仏教の経典になかった金剛蔵王権現を体に感じて、その姿を

祭った場所が金峰山。

この本家の大峰から、各地に散った修験者により金剛蔵王権現の分体が

安置された御岳こそ、金峰山であり蔵王山。

 御岳とは「尊い山」に意味で、各地の金峰山を「国御岳」と呼んだ。

御岳山も武蔵の国御岳だから金峰山の名前も持っている。

【山名の不思議:金峰山と蔵王権現は表裏一体より】

御岳山(山頂柱)

奥宮遥拝所で(右奥:御岳山奥宮)

12:50 まだ晴れてます、下山開始 

シュカイドウと神代ケヤキ

帰りは、大塚山巻き道を選択

で駆け下りました。

14:10 登山口 

テッポウユリ

14:20 古里駅到着  

   行程:累積標高差929m/14km/4時間

   10:00 JR古里駅 ⇒10:20 丹三郎尾根登山口 ⇒11:05 飯盛杉

    ⇒11:40 大塚山 ⇒12:00 御岳富士峰園地”レンゲショウマ”

    ⇒12:50 御岳山 ⇒(往路下山)14:10 登山口 ⇒14:20 古里駅



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