□機動戦士Gundam GQuuuuuuX
第2話 白いガンダム
U.C.0079 サイド7──
シャア少佐率いるザク小隊が、サイド7に侵入します。
シャア少佐は、スレンダーを待機させ、デニムと共にコロニー内へ。
デニムは、コロニー内にミノフスキー粒子が散布されているとし、
ただの僻地のコロニーではないと推測します。
シャア少佐は、連邦軍のV作戦を掴んだとし、木馬に移送される前に
機体を破壊するぞと、威力偵察の任務を逸脱し、行動を開始します。
両機は、ガンタンクのパーツや迎撃の車両などを破壊していきます。
シャア少佐は、ガンダムを発見し、機体から降り、ガンダムに搭乗。
デニム機は、迎撃に出たガンキャノンの砲撃を受け、防盾を損壊します。
シャア少佐は、ガンダムを起動し、バルカン砲で、ガンキャノンを牽制。
向かって来たガンキャノンの腹部に、ビーム・サーベルを突き刺します。
シャア少佐は、デニムにファルメルと連携し、ドックを抑えろと命じ、
自らは、停泊している木馬へ向かい、艦橋を破壊し、これを鹵獲します。
シャア少佐は、木馬内で、ガンダムの給弾、整備作業と並行して、
V作戦のコアデータへのアクセスを試みますが、作業は難航します。
そこへ、サラミス級が現れ、シャア少佐は、ガンダムで出撃します。
サラミス級は、01ガンダムと鹵獲したザクを出撃させます。
シャア少佐は、ビーム・ライフルの威力を見るため、ザクを照準に。
シャア少佐は、ザクを一撃で破壊したビーム・ライフルに驚愕します。
01ガンダムは、シャア少佐機と対峙しつつ、木馬の破壊を試みます。
が、バズーカの弾頭は、シャア少佐機に撃ち落とされながらも善戦。
一瞬の隙を衝かれ、01ガンダムは、シャア少佐機からの蹴撃を受け、
ビーム・サーベルによる格闘戦の末、熔断されてしまいます。
宇宙要塞ソロモン──
シャア大佐提案の、ガンダムをリバースエンジニアリングした機体の
量産計画が採択され、ジオニック社製のMS-14型の生産が却下されます。
マリガン中尉曰く、反対していたドズルを、キシリアが説得したそう。
また、ドズルの要望で、ビグ・ザムの量産化も進みます。
木馬は、改装され、ソドンと改称されていましたが、シャア大佐たちが
この要塞まで乗って来た、本来のソドン巡航艇は何て名前なんだろ??
あの白いガンダムもシャア大佐専用として、赤く塗り替えられていました。
少し時間は遡りまして。
月面グラナダ──
シャア少佐は、フラナガン博士から自身のNTとしての素質の説明を受け、
本来は、キシリアに提出される資料を、何故私に見せるのかと問います。
フラナガン博士は、他意はなく、一介の技術者として、人の革新が本当に
あるのならば、それを見届けたい。それだけの男に過ぎないと笑います。
シャア少佐は、私の他にNTはいるのか?と、フラナガン博士に訊ねます。
ややあって。
シャア少佐の下に、シャリア・ブル大尉が配属されます。
5日前に、宇宙要塞ソロモンが陥落し、ドズル中将が戦死したとのこと。
赤いガンダムには、試作MAに搭載予定だったアルファ・サイコミュを、
無理を言って搭載させ、6基のビットを装備しているようです。
試作MAの方は、ガンダムを入手したことで、建造計画自体が中止に。
シャリア大尉は、NTに付いては、ただ勘が良いだけだと評していました。
ふたりは、私室で、ボルドー西岸の旧世紀のビンテージを酌み交わします。
シャア少佐は、シャリア大尉がギレンに何かしら言い含められて来たとし、
自分に付けば、ギレンとキシリアの板挟みの状態から解放されるとします。
そして、シャア少佐は、ワインを持つシャリア大尉に握手を求めます。
シャリア大尉は、ワインをテーブルに置き、シャア少佐と堅く握手します。
コンペイトウ(占領されたソロモン)──
シャア大佐機とシャリア大尉機は、停泊する連邦軍の主力艦隊を撃破。
キシリア少将は、サイコミュの戦果を見て、実戦投入を急がせます。
ジオン軍は、マ艦隊を主力とした、ルナツー攻略作戦を展開させます。
量産されたビグ・ザムなども配備されていました。
一方、連邦軍は、月面グラナダへのソロモン落としを敢行します。
ジオン軍は、ルナツー攻略作戦に主力を割き、ソロモン落としの防衛は、
後方待機を任じられていたシャア大佐の部隊のみが行うことになります。
この第二次ソロモン海戦の最中、赤いガンダムのサイコミュが暴走し、
ソロモンの1/3を消失させ、グラナダへの直撃は避けられたとのこと。
この事故が、第1話で言われていた、ゼクノヴァという現象のようです。
連邦軍は、ルナツーとソロモンを失い、ジオンに休戦を申し込みます。
で、終戦は、通常の宇宙世紀と変わらず、U.C.0080.01.03になります。
シャア大佐は、ゼクノヴァで消息不明になり、以降、シャリア中佐は、
赤いガンダムの行方を追っているとのことで、第1話の冒頭へ。
シャリア・ブル:川田紳司
シャア・アズナブル:新祐樹
キシリア・ザビ:名塚佳織
デニム:後藤光祐
スレンダー:稲垣拓哉
ドレン:武田太一
テム・レイ:越後屋コースケ
パオロ・カシアス:中博史
マリガン:斉藤壮馬
フラナガン:白熊寛嗣
丹羽正人
中務貴幸
中村源太
三輪拓也
山元聖也
江越彬紀
小野寺悠貴
第2話 白いガンダム
U.C.0079 サイド7──
シャア少佐率いるザク小隊が、サイド7に侵入します。
シャア少佐は、スレンダーを待機させ、デニムと共にコロニー内へ。
デニムは、コロニー内にミノフスキー粒子が散布されているとし、
ただの僻地のコロニーではないと推測します。
シャア少佐は、連邦軍のV作戦を掴んだとし、木馬に移送される前に
機体を破壊するぞと、威力偵察の任務を逸脱し、行動を開始します。
両機は、ガンタンクのパーツや迎撃の車両などを破壊していきます。
シャア少佐は、ガンダムを発見し、機体から降り、ガンダムに搭乗。
デニム機は、迎撃に出たガンキャノンの砲撃を受け、防盾を損壊します。
シャア少佐は、ガンダムを起動し、バルカン砲で、ガンキャノンを牽制。
向かって来たガンキャノンの腹部に、ビーム・サーベルを突き刺します。
シャア少佐は、デニムにファルメルと連携し、ドックを抑えろと命じ、
自らは、停泊している木馬へ向かい、艦橋を破壊し、これを鹵獲します。
シャア少佐は、木馬内で、ガンダムの給弾、整備作業と並行して、
V作戦のコアデータへのアクセスを試みますが、作業は難航します。
そこへ、サラミス級が現れ、シャア少佐は、ガンダムで出撃します。
サラミス級は、01ガンダムと鹵獲したザクを出撃させます。
シャア少佐は、ビーム・ライフルの威力を見るため、ザクを照準に。
シャア少佐は、ザクを一撃で破壊したビーム・ライフルに驚愕します。
01ガンダムは、シャア少佐機と対峙しつつ、木馬の破壊を試みます。
が、バズーカの弾頭は、シャア少佐機に撃ち落とされながらも善戦。
一瞬の隙を衝かれ、01ガンダムは、シャア少佐機からの蹴撃を受け、
ビーム・サーベルによる格闘戦の末、熔断されてしまいます。
宇宙要塞ソロモン──
シャア大佐提案の、ガンダムをリバースエンジニアリングした機体の
量産計画が採択され、ジオニック社製のMS-14型の生産が却下されます。
マリガン中尉曰く、反対していたドズルを、キシリアが説得したそう。
また、ドズルの要望で、ビグ・ザムの量産化も進みます。
木馬は、改装され、ソドンと改称されていましたが、シャア大佐たちが
この要塞まで乗って来た、本来のソドン巡航艇は何て名前なんだろ??
あの白いガンダムもシャア大佐専用として、赤く塗り替えられていました。
少し時間は遡りまして。
月面グラナダ──
シャア少佐は、フラナガン博士から自身のNTとしての素質の説明を受け、
本来は、キシリアに提出される資料を、何故私に見せるのかと問います。
フラナガン博士は、他意はなく、一介の技術者として、人の革新が本当に
あるのならば、それを見届けたい。それだけの男に過ぎないと笑います。
シャア少佐は、私の他にNTはいるのか?と、フラナガン博士に訊ねます。
ややあって。
シャア少佐の下に、シャリア・ブル大尉が配属されます。
5日前に、宇宙要塞ソロモンが陥落し、ドズル中将が戦死したとのこと。
赤いガンダムには、試作MAに搭載予定だったアルファ・サイコミュを、
無理を言って搭載させ、6基のビットを装備しているようです。
試作MAの方は、ガンダムを入手したことで、建造計画自体が中止に。
シャリア大尉は、NTに付いては、ただ勘が良いだけだと評していました。
ふたりは、私室で、ボルドー西岸の旧世紀のビンテージを酌み交わします。
シャア少佐は、シャリア大尉がギレンに何かしら言い含められて来たとし、
自分に付けば、ギレンとキシリアの板挟みの状態から解放されるとします。
そして、シャア少佐は、ワインを持つシャリア大尉に握手を求めます。
シャリア大尉は、ワインをテーブルに置き、シャア少佐と堅く握手します。
コンペイトウ(占領されたソロモン)──
シャア大佐機とシャリア大尉機は、停泊する連邦軍の主力艦隊を撃破。
キシリア少将は、サイコミュの戦果を見て、実戦投入を急がせます。
ジオン軍は、マ艦隊を主力とした、ルナツー攻略作戦を展開させます。
量産されたビグ・ザムなども配備されていました。
一方、連邦軍は、月面グラナダへのソロモン落としを敢行します。
ジオン軍は、ルナツー攻略作戦に主力を割き、ソロモン落としの防衛は、
後方待機を任じられていたシャア大佐の部隊のみが行うことになります。
この第二次ソロモン海戦の最中、赤いガンダムのサイコミュが暴走し、
ソロモンの1/3を消失させ、グラナダへの直撃は避けられたとのこと。
この事故が、第1話で言われていた、ゼクノヴァという現象のようです。
連邦軍は、ルナツーとソロモンを失い、ジオンに休戦を申し込みます。
で、終戦は、通常の宇宙世紀と変わらず、U.C.0080.01.03になります。
シャア大佐は、ゼクノヴァで消息不明になり、以降、シャリア中佐は、
赤いガンダムの行方を追っているとのことで、第1話の冒頭へ。
シャリア・ブル:川田紳司
シャア・アズナブル:新祐樹
キシリア・ザビ:名塚佳織
デニム:後藤光祐
スレンダー:稲垣拓哉
ドレン:武田太一
テム・レイ:越後屋コースケ
パオロ・カシアス:中博史
マリガン:斉藤壮馬
フラナガン:白熊寛嗣
丹羽正人
中務貴幸
中村源太
三輪拓也
山元聖也
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