天ぷら盛り合わせ

今日は土曜日に書けなかったデスティニーの感想を。

今回はPHASE-48「新世界へ」でしたね。
冒頭はこれまでのおさらいのように、今までの印象深いシーンが流れる中で、
議長の演説が流れていました。使い回し、ここに極まれりという心象です。
議長の演説に続いて、「デスティニープラン」が発動したようで、電子的な
合成音がプランの準備を始めていました。

「デスティニープラン」の概要が説明される中で、議長とジブリールを模した
ＳＤキャラなどが登場していました。とても「ちまこれ」ちっくでした。
ジブリールにはピエロの才能があるとか、ないとか…。
この説明を聞き、さすがのシンも戸惑っているようにも見えましたが、それを
畳みかけるようにレイは、シンに如何に議長が正しいかを力説いたします。
それはもう、訪ねてきたルナマリアを一喝するほどに熱のこもったお話で。
また、レイは皆さまの想像通りにクローンであり、テロメアが短いようです。

このプランを受け入れないと明言したのは、オーブとスカンジナビア王国だけで、
他は保留しているみたいです。と言うよりも、言えないというのが正しいかと。

一方、アークエンジェルでも議長の声明にいろいろと意見を言っておりましたが、
ともあれ、メイリンがアスランを見てるだけだったって印象が(笑
ちうワケで、終らせるために戦うぞと言うことで満場一致ということに。
確かに目標も何もなく、決められたルーチンはロボットでも出来ますし。
また、オーブの声明にアルザッヘルでは動きがあった様子で、議長は早々に
滅してしまうようです。それも「レクイエム」を使って…。
ミネルバでは、レイの遺言めいた言葉を聞き、シンは動揺していました。
「レクイエム」の一射で、連合の戦力はほぼなくなってしまったようです。

アークエンジェル、エターナルなどが最終決戦に向けて集結しつつ、次回へ。
ちうか。キチンと収まって終るんでしょうか？？