焼肉っ♪

今日は連休の間の日ですが、DESTINYの放送日でもありますよ。
いよいよ最終決戦ですね。楽しみでございます。
ちうワケで、いつのなく長いですが、感想に行ってみましょうか。

今回はPHASE-49「レイ」でしたね。
冒頭は最終決戦に向けて、まず「レクイエム」の第１中継コロニーを破壊すべく、
各陣営が戦闘準備を行っていました。そんな中、シンとレイは議長にお呼ばれです。
ラクス勢は、脚を活かしてステーション（中継コロニー）ーを墜とすようです。
ザフト軍もステーションを護るべく、多くの部隊を配置していました。
Ｓフリーダム、∞ジャスティスが出撃し、エターナルもアークエンジェルも艦隊戦の
準備を始めています。また、ラクスはザフト守備隊に下がるように通達するのですが、
勿論、受け入れられることもなく、両陣営は戦闘に突入してしまいます。

ラクス勢とザフト守備隊が交戦を開始すると、ミネルバにも援護要請が伝えられます。
また、イザーク隊、その他もステーションワンへ集まり始めます。
一方、議長に呼ばれたシンとレイは、改めて敵を討つようにと議長の話が延々と…。
ここで回想シーンとなり、レイは自分がクローンであるとシンに伝えます。
さらに、カナード＝パルスと同様にキラを生み出すための試金石であるということも。
また、クルーゼもレイと同じ検体から誕生したクローンであるとも言っていました。
（「エヴィデンス01」の画像も出てくるのですが、そのことには触れられていません。
「エヴィデンス01」もキラと深い関わりがあるとも言われていますが…。）

その頃、アークエンジェルからはネオ（ムウ）がアカツキで、エターナルからは件の
３人組がドム・トルーパーで出撃していきます。ジェットストリームアタックは見れるか？？
どうも、ドムはこの３人組の分しか登場しないんでしょうかね？？
イザーク隊の旗艦ボルテールからは、イザークが出撃しております。ディアッカも。
ミネルバも戦闘宙域へ到着し、タリアはアークエンジェルとの交戦を決意します。
勿論、ルナマリアはフォース・インパルスで出撃です。が、死亡フラグが立ってそう…。
ルナマリアは即行でエターナルに向かうのですが、この艦にメイリンがいることが判り、
撃つのを躊躇っていました。戸惑うルナマリアにドム３人組が迫ります。
（通信回線って共通なの？それとも、メイリンがZAFTの回線を知っていたから？？）
３人の攻撃で死んでしまうのではないかと、ドキドキいたしましたが、頭部を破損した
程度で機体にも命にも別状はなさそうでいた（一安心
ただ、せっかくなんですから、アノ名ゼリフとか入れて欲しかったなぁ～なんて。

一方、ミネルバとアークエンジェルは激闘を続けていましたが、間隙を縫ってミネルバの
タンホイザーがアークエンジェルの艦橋を捉えます！！
が、ネオがアカツキを呈して艦橋を護りますっ！！そう！先の大戦の時のようにっ！！
今回はアカツキの「ヤタノカガミ」があるので、参事にはなりませんでしたが。
この瞬間、今までの記憶がフラッシュバックのように甦り、ネオは記憶を取り戻します。
その後、アカツキのドラグーンが張った光波防御帯？よってアークエンジェルは護られます。
（ハイペリオンのアルミューレ・リュミエールの応用でしょうか？）
また、出撃していたイザークとディアッカは、キラとアスランに同行してステーションの
破壊作業を手伝っていました。イザークも初めからこのつもりでいたんでしょうね。
ステーションが墜とされたことで、次は宇宙要塞「メサイヤ」が攻撃目標となりました。
しかし、「メサイヤ」からは、先の大戦で使われた「ジェネシス」の改良型と思われる
「ネオジェネシス」が発射され、連合艦隊は一掃されてしまいます。
デスティニーとレジェンドが発進し、Ｓフリーダムと∞ジャスティスと交戦して次回へ。

と。今回はもう色んなことがありまくりで、密度が濃すぎな回でございました。
また。次回は17：30（関西）からの放送と言うことなので、お気を付けくださいませ。