コキュートスの記憶

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第186話 収斂(5)

2023年06月09日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第186話 収斂(5)



ジオングとガンダムは、互いに肉迫したまま身動ぎもせず。
イオ少尉は、操縦を全く受け付けないジオングに苛立ち、
ダリル少尉が刻の間にいる今が好機だと、リリーの覚醒を促します。
が、リリーは、刻の間に囚われたまま正気を取り戻せずにいます。
ダリル少尉は、刻の間で、カーラ教授の一連の行いを垣間見てしまい、
これは、僕の罪だと、後悔の涙を流します。

コンペイ島では、ソーラ・レイとの連絡が依然として取れずに焦燥。
モニカ大佐指揮下のホットロッド艦隊に、この窮地を託します。

サム中尉たちは、サイコ・ザク部隊が撤退した隙を衝き、攻勢に出ます。
ホットロッド艦隊もビグ・ザムのIフィールドの揺らぎを観測し、
ビグ・ザムの核パルス・エンジンに集中砲火を浴びせます。
メグ艦長は、ビーハイヴIIに前進させてはと上申しますが、
モニカ大佐は、ビアンカ少尉の成否を見極めてからと、事を慎重に進め、
止めを刺せれば良し、でなければ、次のフェーズに備える必要があると。
ビアンカ少尉のアトラスがトラスト部隊と合流し、作戦を開始します。

フィリップ少佐たちは、彼女たちを迎撃しようとしますが、
タコザクのビリー少尉は、僧正の異変に気を取られ、機体を停止。
 フィリップ少佐は、ビアンカ少尉に雪辱戦を挑みます。

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