コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

アンドロイドのいる法律事務所 CASE2

2010年03月26日 | ネタ
本日は、ものっそい久し振りのガンダム似。
ちうか、小ネタでございます。

掲載誌は、スーパージャンプ増刊号(4/25増刊)の
オースーパージャンプ4月号からでございます。

<アンドロイドのいる法律事務所>
■CASE2「仁義という名の利息」

裁判員制度が制定されて、X年後-。
裁判員制度は未だに様々な弊害を抱えていました。
そこで提案されたのが、サイバー裁判員制度(否、駄洒落
電子頭脳に六法全書、模範六法、、判例六法の総てを記憶した
アンドロイドを代わりに用いるというモノでございました。
で、そのアンドロイドがある法律事務所で検分役(モニター)を
務めるというのが大筋でございます。



んで、今回採り上げたのは、相談に来たお客さんの一人です。
どうも、模型店で福袋を購入したのですが、中身は想像と違って
同じ色の塗料が83本も入っていたとか…。
楽しみにして開封したら中身がコレだったら…。
確かに、相談者の言うように福袋ではなくって、鬱袋でございます。

しかし、民法によると、購入動機の錯誤が認められれば、商品を
返品することが可能なようですが、今回の場合は、中身が見えない
福袋という販売形態を同意した上での購入なので、その限りではない。
と言うことらしいです。むむ、可哀想…。



可哀想だから採り上げたのではなくって、相談者の着てる服の
胸元を見てください。「ザンスカール」章があるじゃないですか。
何故にこの章を選んだんでしょうか??
何かしら、作者がザンスカールに思い入れがあるんでしょうか??
そんな小さな小さなネタでございました。
コメント (6)
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