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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン #03

2008年10月19日 | 00
これでメンバーが揃ったと言うトコでしょうか?

<#03 アレルヤ奪還作戦>
地球連邦軍・反政府勢力収監施設-。
かつてソレスタルビーイングのメンバーと接触をしたとの嫌疑で
収監されたマリナ=イスマイールが取調を受けております。
4年前にも取調を受けて、解放されたようなのですが、政府も
今度は新たなガンダムが出現したこともあって看過できないようです…。

「アロウズ」配下に連邦保安局が配置されます。規模が益々、拡大。
この裏には、連邦政府大統領とリボンズたちイノベーターの暗躍あり。
しかも、当のリボンズ本人はイオリアの計画を成就させるためだ、と。
また、マリナが収監されたのもリボンズの思惑があってのことで、
どちらが保険か判りませんが、アレルヤもCBをおびき寄せるための…。

で、そのアレルヤは囚われの身ながら、ソーマ=ピーリスと面会します。
報告によると頭部に受けた傷の所為で、脳量子波にも影響がないとのこと。
ソーマを目の前にしたアレルヤは、彼女を「マリー」と呼びますが…。

ラグランジュ1・資源衛星群-。
ケルディム、アリオスなどの搬入を行うプトレマイオス。
ティエリアは、MSの操縦経験がないライルに対して憤りを見せます。
さらにライルの「可愛い教官殿」との言葉もキビシく窘めます。
一方、スメラギは拗ねて自室に閉じ籠もって酒盛りで御座います。
独房の沙慈は刹那からCBとトリニティの関係をレクチャーされます。
ま、それでも沙慈に取って憎むべき対象には変わりはない訳で…。

戻って、連邦の収監施設-。
ソーマは心配をするセルゲイ父さんからの連絡。
また、アレルヤが言っていた「マリー」と言う名前が超人機関関連の
データになかったか?と聞くなど、やはり気になる様子…。
ややあって、カティが艦長を務める地上空母も施設に到着いたします。
どうもアレルヤを宇宙で拾ったのもカティの隊だったようで、その後、
上層部に渡ったものの、情報は報されなかったそうです。
んで、この施設の様子をネーナが観察しておりました。
此処にアレルヤが囚われているのはヴェーダのレベル2の情報のようです。
しかも、ネーナの乗機は小型艇で、擬似太陽炉を持ってるぽかったです。

アレルヤが収監されていることが、王留美によってCBにも伝えられます。
トレミー一行はヴェーダから情報を引き出せない立場にあるんでしょうか?
んで、スメラギに戦術予報を立てて貰うようです。
勿論、CBがこの施設を襲撃することは連邦の一部には筒抜けで御座います。
王留美からの情報の中には収監中の人物と、部屋までが網羅されており、
フェルトは、その中にマリナ=イスマイールの名前を見付けます。
また、戦術予報中のスメラギはライルの能力値の高さに些か疑問のご様子。
で、スメラギの出したプランの大胆さに驚きながらも嬉しそうなクルーの面々。
先のマリナ収監の件もティエリアから刹那へと伝えられます。成長したな。

大気圏に突入したトレミーIIは、施設を急襲。
施設側も前もって情報を知っていたようで、「もう来たか」と。
が、一歩遅く、MSハンガーなどを破壊され、対応が後手に回ります。
カティの艦からの砲撃を掻い潜り、トレミーIIは施設と鼻先の海中へダイブ。
トレミーIIの起こした津波は、収監施設を襲い、敵軍を押し流すと同時に
巻き上げた水の粒子が施設を護る粒子ビーム砲の威力を減衰させます。

この隙に別働隊のダブルオーとセラヴィーがアレルヤ救出に向かいます。
ここでも余り時間でもう一人を助けたら?とティエリアは刹那に助言します。
刹那はダブルオーを前面から施設に飛び込ませ、そのままコクピットを抜け、
施設内へ。セラヴィーは、そのダブルオーを護りGNフィールドを展開。
これを襲撃せんとする増援のジンクス部隊をケルディムが牽制いたします。
この際、ライルは兄が戦うときに何か言っていたか?と、ハロに尋ねます。
ハロの答えを聞き、ライルは「狙い撃つぜっ」と攻撃を開始いたします。
セラヴィーは、GN粒子越しにビーム砲を撃つことが出来ないみたいですね。

施設内では、ソーマたちがアレルヤの確保に向かっておりましたが、
CBの襲撃に合わせるかのようにカタロンも収監者の奪還に動いております。
これはライルがCBの情報をカタロンに流し、利用したのでしょうね。
で、肝心の刹那はアレルヤに端末を渡し、アリオスと合流しろと言い残し、
次は、マリナの収監部屋を訪れ、彼女も施設から救い出します…。
これでマリナは連邦から完全に危険視されちゃいましたね。国どうすんだろ?
アリオスとの合流地点に急ぐアレルヤは、ソーマと鉢合わせしてしまいます。
が、アレルヤの「マリー=パーファシー」と言う名前に頭を抱えます…。
この隙にアレルヤは、アリオスに搭乗して、他の3機と共に施設を後にします。
ミッション完了-。

CBを利用したカタロンは収監者の救出に成功し、完成に沸きます。
が、シーリンは収監者にマリナがいたことを聞かされ、動揺を隠せません。
さらにCBに連れ去れたことを聞き、複雑な表情…。

初対面のアレルヤは、ライルをロックオンと勘違いいたします。そりゃそうだ。
ライルに指摘されてばつが悪そうなのアレルヤに、ティエリアが声を掛けます。
「おかえり…」
コメント (4)
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