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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢 第54話

2007年10月04日 | 星矢
雨が蒸し暑い…。

<第54話 旅立ち>
前回、幽閉されたテンマでしたが、アレコレ悩んでるよりも前進とばかりに
牢屋を壊そうといたします。そう簡単には壊れませんが…。
そんなトコへ耶人が石畳の下から現れます。
耶人はテンマがそんなにも落ち込んでいないことに若干、ガッカリな様子。
耶人の案内で牢屋の外に出ると、見知らぬ白銀聖闘士が待ち構えていました。

追っ手と勘違いしたテンマにその白銀聖闘士は正体を明かします。
もちろん、皆さまの察しの通り、ユズリハでございました。
白銀聖闘士、鶴星座・クレインのユズリハと仮面を取って挨拶いたします。
元々、聖闘士の資格は取っていたのですが、聖衣は聖域に置いてたみたい。
んでも、ユズリハは仮面を着けることが面倒だと言ってましたが、
殺すか、好きになるかってのは、シャイナの方便なんだろかナ?

一方、アテナと教皇がいる教皇の間に、ジャミールの族長とアトラが。
テンマをハーデス城へ向かわせることに反対するアテナに族長は、
「死地でこそ輝く心の強さがある」と説得いたします。事後承諾ですが。
テンマの幽閉は、冥王の資格から保護するための教皇の措置で、それを
聖域の全責任を負う教皇には容易に覆すことは躊躇われるものである。
それを族長が代わって全責任を負う形を採ったと言うことだそうです。
教皇はこれを遮る理由もなく、テンマの脱走は私の耳には届いていない、
また、聞いたところで非常事態にテンマの追っ手に割く人員はないと。
次号(45号)で判りますが、族長は教皇のお兄さんだから話もスムーズ。
また、族長はアテナに「心残りがあるなら今ですぞ」と。
サーシャとしてテンマを見送りたいんでしょうね。杓杖も置いてったし。

場所は変わって、テンマたち一行は、聖域の外れまで来ていました。
耶人は聖域を出るなら、一目アテナにお会いしたかったとこぼしますが、
見送りに現れたサーシャを発見し、急いでテンマに伝えます。
テンマは、また3人一緒に笑える日を心に誓い出立いたします。

今回は「チ」から始まるモンスターを紹介しようと思いましたが、
なかったので、休止でございます。次回は「ツ」ですが、あるかな??
コメント (2)
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