コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

強化人間物語の報告3

2006年04月22日 | ガンダムエース
本日は戦果がなかったので、「強化人間物語」をば。
第3回の今回はアイランド7のMSをフィーチャーしてみましょう。

アイランド7はアナハイム社内でも、他の部門と隔絶されていて、
情報の流出がほとんどなく、他の部門は同じ社内にも関わらず、
情報の入手にはダーティな手段も用いていたようですよぅ…。
取り敢えず、登場順に列挙してまいります。

■ゼータ・タイプ
シヴァが初めて搭乗したMS。一目惚れに近い感じでしょうか??
選んだ理由は他にカッコ良いMSがなかったということみたいです。
ゼータプラスに近い形状でしょうか??量産目的ではなさそうですが…。
のちのプロンプトとかにも影響を与えていたのかも知れませんね。
対峙したマラサイ・タイプに較べて小型なイメージでございます。

■マラサイ・タイプ
シヴァの乗ったゼータ・タイプの模擬戦の相手。
両肩はハイザックのようなスパイクと、逆L字型のシールドに改装されてます。
模擬戦とは言え、実弾系のマシンガンを携行しております。
もしかしたら、武装はコロニー内での試験に合わせたものかも知れません。

■ガンダム・ディフォルティータ1号機
ハロ型の動端末が用意されている、可変型のMS。絶対に宇宙戦用機な体型。
ヴァスバーみたく腋下を通す、バックパックに接続された火砲を装備してます。
ネオ・ジオン軍のビグ・ザム・タイプとの戦闘でほぼ全壊しています。

■ガンダム・ディフォルティータ2号機
全壊した1号機に引き続き、シヴァの乗機となった可変型MS。
もちろん、ハロ型の動端末ありで、機外からの制御もある程度可能っぽい。
この機体もハイザックの核融合炉の爆発によって全壊しております。
MA形態は「ウェイブライダー・フォーメーション」と呼称されておりました。

■ハンブラヴィ・S(スーパー・ハンブラヴィ)
名前を引き継いだ原型機とは似ても似つかない可変型MS。
尻尾?があるので、MS、MA形態ともに恐竜のようなエクステリアに見えます。
「極超マイクロサイヴァネティックティヴプラント」というものを積んでおります。
ん~?スゴい小さいビットってことでしょうか??

■リック・ドム・タイプ(コロニー守備隊用)
アイランド7を守護している部隊のリック・ドム。ビームバズーカを携行。
左胸に拡散ビーム砲のモールドあり。サーベルなどの格闘戦用装備はなさそう。
侵攻してきたネオ・ジオン軍のガザ・タイプに翻弄されておりました。

■ガンダム・アイロティア
STM研究所に偽装された建物の中に格納されていた可変型MS。
メインコンピューターがなく、機体制御と火器管制が別なタンデムタイプみたい。
長射程の狙撃が可能なビームライフルを携行しております。

■ガンダム・ディフォルティータ6号機
アイランド7に秘匿されていた可変型機。MS形態へ単体で可変可能かは不明。
アイロティアの機体前面と強制的に合体することで、MS形態となる。
この形態が本来の姿だったが、パイロットの精神に再構築不可能なほどの破壊を
もたらすため、2体に分離され、メインコンピューターも外されていたようです。

というようなラインナップとなっております。
見た目は突飛なものなのですが、かなり魅力的なMSが揃っているのではないかと。
次回はネオ・ジオン側のMSをリスト化していこうと思っております。
コメント (5)
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