キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

左肘の痛み

2016年09月10日 15時36分16秒 | ベース
今朝、起きると左肘の内側が痛いー。

今までそんなとこ痛くなったことがないのでちょっと焦る。

で、原因は?

と、自問自答ー。

そして思い立つ節はベースの練習以外考えられない。
というか、昨日はベースのレッスンだった。
で、レッスン前に家で3時間ほどレッスンの課題を練習ー。
それからレッスンを受けて、家に着いてから先生に貰った課題の譜面を練習すること2時間。たったそれだけなんだけど、、。
それなのになぜ今頃になって肘が痛くなったのか。

考えらるのは、練習した課題。
レッスンの課題は例のコントラバス教則本「シマンドル」の譜面。まだ最初の方でハーフポジションとポジション1のエチュード。
その他にやったのはジャズのブルースのウォーキングラインの譜面。
どちらもベースのローポジションを使った音符が書かれていて、主に1フレットから4フレットを使うフィンガリングだった。

そんなフィンガリングで5時間以上ベースを弾いたのが直接の原因かも??と、勝手に想像~。
なにしろ自分は小柄な体型なせいか、もちろん腕も短い。なのにベースはロングスケールなので、立って弾いても椅子に座って弾いても1フレットが少し遠い。
つまりハーフポジションのまま左手をキープすると、おのずと肘に負担が掛かっていたのかもしれないし、「Fのブルース」をひさすら弾いたせいなのか。「ナウズザタイム」と「ビリーズバウンズ」のテーマをひたすら弾いたせいなのか。
謎は深まるばかり。

ともかく、痛くても、明日はハードロックバンドのリハがあるのでベースを弾かないといけない。

ということで、今日は肘の保護のためにサポーターを買った。
それが、インドメタシン軟膏で有名な「バンテリン」のサポーター。
まさか自分でサポーターを使うって夢にも思わなかったので、実際にお店に買いに行ったら他にもサポーターがたくさん売っていてしばし困惑~。で、でも普段から「バンテリン」の軟膏は使っているので、試しに使ってみることに。

そして実際に使ってみた結果。
うん。悪くないかもー。
というより、肘の痛みは少し軽減されているみたい。

ということで、またベース練習したい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルトのセッティング・その後 | トップ | コンパクトベース »
最新の画像もっと見る