キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

令和元年3連休ライヴ

2019年05月05日 17時45分52秒 | momose bass
平成から令和へ。

今月の1日。

ちょうど令和になってから一日目が初ライヴでした。

場所は地元のうどん屋さん。

とはいってもカフェ&ギャラリーもやっているお洒落な手打ちうどんのお店なんだけど、ここで今回、令和記念のライヴイベントがあり、それに自分たちも参加させて頂けることになった。

一応、自分は、このお店のマスターが運営しているアマチュアのバンド2つのうちの一つに所属していて、そのバンドでベースを弾いていたり、、。
やっている曲は主に昭和歌謡、、。

で、このイベントで演奏することになったのだけど、どうやら知り合いのバンドも出ても良いよというお話だったので、ついでに(知り合いじゃないけど、笑)自分のサブで活動している楽器(サックス)&ギターデュオでの参加もできることになり、参加することになった。

そんな感じで3日間、ベース弾くバンドとサックス吹くユニットでのライヴが実現した。



それで一番気になるのは、こういうライヴのベースの音量。

このお店で演奏するときはベースはモニターは無し。
単純にアンプから出る音だけでの演奏になる。
要はスタジオ練習と同じような感じになるのだけど、ライヴの場合、ラインで出ている歌のマイクとキーボードの音は前に出ているため、後ろに立っているベースには聴こえず、それはそれで音のバランスを保つのが難しいところ。

もうこの環境で2、3年ライヴをしているけど、やっぱ、控えめな性格なのか?ベースアンプの音量をいつも絞ってしまい、後でビデオを撮ったものや音源を聴くとベースの音が聴こえなかったりする。



それなので、今回に限り、足元で鳴っているベースアンプの音量のメモリを2くらい上げてみた。

たしかにちょっと大きい感じはしたけど、単にソバ鳴りしている感もあり、でも、アンプの近くと遠くで聴いたときの音量の差は結構あると思ったので、心を鬼にして音量を上げ気味にでバンド演奏をした。

そしたら案の定、横で観ていた人が「ベースの音が大きい。」と仰っていたけど、、、それは単に横で聴いていただけなので、あまり参考にならないと却下。あくまで目の前に聴いている人、それも10メートル離れている人がどう聴こえるかどうかが問題だった。

そんなこんなで演奏も終わり、後でビデオでチェックしたらベースの音量は意外とバランスも良くちゃんと聴こえて少し安心した。



ちなみにサックスの演奏の方は、ジャズなので、もちろんノーマイク。
それでも思いっ切り吹いたら、もうお店中、響き渡ってしまい、、、少しでも間違えると恥ずかし状態になってしまった。

一応、このサックス&ギターのデュオは、今回で3度目のライヴになった。
まだまだ反省すべき部分は多いけど、気長にやろう決めているけど、どうなるかは誰も分からない。



あと、このライヴイベントでやった事といえば、飛び入りで「一曲、ドラムを叩いたこと。」と、知り合いのバンドに頼まれてパーカッション(シェイカーとミニタンバリン)
を演奏したこと。、、、って、実は、シェイカーを演奏するのは初めてで、前の日に頼まれたので、当日、家で入門用の教則ビデオで基礎の振り方を覚えての参戦だった。
でも、なんとか演奏できて本当に良かった。
というか、パーカションって今までやったことなかったけど、意外と楽しいと判明っ!!
かなり興味を持つことに。

もちろんドラムに関しては、昔やっていたので、今でも簡単なものなら叩ける程度。
これもライヴとかやってみると楽しくて、、。



どれも、結局、セッション感覚なんだけど、人前で演奏する楽しさは楽器に関係無いとつくづく感じた。なので、これからも精一杯!楽器を練習して、精一杯!ライヴしたい!!

がんばろう。




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