キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

フルート用マイク

2016年09月26日 14時29分13秒 | ジャズセッション
先週、ずっと欲しかったフルート用のコンデンサーマイクを購入ー。
目的は、もちろんセッションで吹くため。

今までも何度かジャズのセッションでフルートを吹いたことはあるけど、ボーカルマイクに向かって吹くのって動けないので窮屈だし、さらに譜面を見ながら吹くのがさらに大変。
なので、ここ数年はもうセッションでフルートを吹くのを諦めていた。

がしかし、最近、ベースレッスンで先生が、「今は小さなフルート用のマイクもあるよー。」と、仰っていて、ネットで探したら、はい。ありましたー。
本当のところ、ワイヤレスが欲しかったけど、コード付いていても使えそうだし、安かったので。
結局、ネットでケーブルを含めて6千円くらい。

それで、昨日、さっそくジャズのセッションで吹いてみました。

お店ではボーカルマイクにフルート用のマイクを接続して音を出してみたけど、なかなか感度は良かった。
小さな音まで綺麗に拾ってくれて、そういう意味でのストレスは無かった。
けど、音がちゃんと出ている分だけ誤魔化しがきかないので、、。

なので、最初に2曲「バイバイブラックバード」と「枯葉」を吹いて終了ー。(おぃー。)

やっぱ、フルートってコンデションを保つが難しい楽器だと感じた。
つい、前日、当日の朝、「セッションで吹くぞー。」と意気込んで、、、6~8時間も吹いたせいで、もう体力が残ってなかったー。
なので、もうセッション当日はへろへろ~。2曲吹いたところで息が上がってしまい、、、。

ただフルート用マイクに関しては、本当に軽量で、付けているのを忘れるくらい。
それはそれでよかったかも。
でも、、、コードがあると動きが制限される部分もあるので、、、やっぱ、ワイヤレスが欲しいなー。

で、次のセットでは再びドラムっ!!、、、に、チェンジ。

新しく買ったナイロンブラシで2、3曲叩かしてもらった。
そしてナイロンブラシの感想は軽くて手に馴染み、コントロールがしやすい。
けど、アタック音がしっかりしていて、これは「使える!」というイメージ。
ジャズはブラシは欠かせないけど、ナイロンでも十分いけると思い、ちょっと一安心。

それでフルートに話が戻るけど、

セッションで吹いている時は、まったくだめかと思ったけど、今日、その録音を聴いてみたら、意外とちゃんと演奏しているように聴こえた。
がしかーし、音はともかくアドリブの内容が、、、。(大汗)
って、どんな楽器でも共通しているので、そろそろなんとかしないと。

ともかくセッションは楽しかった。

来月はセッション月間にしたので、毎週行きますー。(おぃ!)

そのためにも楽器をどんどん練習しないと。

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