キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

お店のジャムセッションに行ってきました。

2005年09月04日 23時42分11秒 | ジャズセッション
きのうはバンドの練習で遅くに帰宅。気合入れて寝たせいか、朝はちゃんと起きられて、出掛けられた。(めでたい?笑)
に、してもお店、ちょっと思ったより遠かった。家のあるコウノスから千葉のオオワダまで電車で約2時間。4回乗り換えて行ったけど、どうにか辿り着けた。

で、きょうもきょうとて体調は悪かったけど、行ってよかった。相変わらずセッション用の曲のレパートリーが増えないので、またしても前回と同じ曲をリクエストして吹いた。

やったのはまずブルースの「バグス・グルーヴ」、
それからやっぱり!「枯葉」、
そして「ユビソ・・」と「ソフトリー」
あと「Mr.P.C」「バイバイブラックバード」など。

どれもテーマとアドリヴを2コーラスくらい。たじたじ。(汗)
せっかくのテーマ、間違えるし、アドリヴも相変わらず初心者まるだし?の怪しい音の羅列。って、ちゃんとコード進行とか使うスケールの音とか、わかっているの?って、自分でも突っ込み入れたくなるくらい、いい加減なものになってしまった。(さらに汗。)

でも楽しかった。(おいおい。)一緒に演奏してくれた上手いアルトやテナーの男の人。さらにずっとがんばってベースを弾いてくれたトランペットの人、そしてドラムの方々。ジャズっていいなぁと。

で、楽しみにしていたジャムセッションが終わって思うこと。

「もっと練習して、レパートリー増やして、たくさん演奏してみたい!」・・・つうか、ちゃんとやる曲のテーマは吹けないとカッコ悪いと思うし、アドリヴ取るなら、せめてコード進行くらい追えないとだめかも。

でも自分としては、そんなに緊張しなかったのと、曲を吹く時の責任感みたいなもの、アドリヴを取るときのイメージ、アンサンブルの中で吹く音量のコントロールとか、たいへん勉強になった。

これを期にもう一度、ちゃんと練習せねば!と肝に銘じつつ、、、次回のレッスンのこと、考えるとちょっと頭が痛い。

でもまじ、セッションは楽しいよ。みんな行こうね?(今度。笑)
コメント (2)
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