松崎です。
先日、ペルー&ボリビアの添乗に行って参りました。
16日間の日程で、ペルーではナスカの地上絵や、クスコの市街地、マチュピチュ遺跡、チチカカ湖を、国境を越えてボリビアに入ってからは、ティワナク遺跡、ラパスの市街地、ウユニ塩湖などを訪れました。
今回、特に紹介したいのがボリビアのウユニ塩湖です。
海抜約3,700mの所に四国の約半分の面積をもつ世界最大の塩湖で、NHKで紹介されたり、TVのCM撮影も行われたりした場所なので、耳にした事のある方も多いかと思います。
この塩湖は乾季と雨季ではその様子が異なり、雨の降らない乾季は一面真っ白の塩の湖、雨が降り湖面に水が溜まる雨季には、雲や周りの山々が湖面に映りこむ不思議な風景がご覧いただけます。
今回訪れた時期は、雨季から乾季に変わっていく狭間の時期で、乾季と雨季の両方の風景を見ることができました。
まずは、一面真っ白な大地。

続いて、山々湖面に映りこむ風景。2~3センチほどの水が一面に溜まっています。

遠くの山のみならず、自分達の姿もきれいに映りこみます。
ほぼ平らな土地なので、水が張ったその湖面はまるで大きな「鏡」。
音のない静寂な世界と、鏡のような足元に不思議な感覚を覚えます。
仕事柄、様々な国に行かせていただきますが、この風景を観た時のインパクトは私の中ではNO.1です。
夜には、満天の星空が湖面に映りこむ絶景も見る事ができたのですが、こちらは私のカメラでは撮影することができず、この場でご紹介できないのが残念です。
ウユニでの宿泊は塩湖を高台から望める「ルナ・サラダ」ホテルに2泊。
辺鄙な場所にありながら温かいシャワーが完備され、食事も美味しく、スタッフも親切で清潔感のある設備の整ったホテルです。
このホテルはウユニ塩湖で取れた塩で作った珍しいホテルで、建物の壁はもちろん、廊下やフロント、部屋の内部に至るまでオール「塩」。



塩の廊下を歩くと、ザクザクと音がします。どこを見ても塩、塩、塩のオンパレード。
お約束で壁をちょこっと舐めてみましたが、普通にしょっぱかったです。
ラパスから四輪駆動車に乗り、途中、未舗装の道路をひた走り、約10時間かけて到着したウユニ塩湖でしたが、それだけの時間をかけて行く価値のある絶景がご覧いただける素晴しいところでした。
現地のスタッフの方々、お客様のご協力のおかげで、病気や怪我もなく、皆さん揃って素晴しいウユニの風景を楽しむ事ができました!!
最後に、マチュピチュの写真を一枚。
雲が少しかかって幻想的な雰囲気を醸し出していました。やはりマチュピチュの持つ雰囲気も独特で訪れる人を魅了しますね。

今年の南米ツアーは終了していますが、ウユニ塩湖を訪れていらっしゃらない方には絶対のお勧めスポットです。
南米は遠くて大変と思われる方は、ぜひキャラバンのゆとりある日程でご案内する南米の旅で訪れてみて下さい!!
それでは今回はこの辺で。
皆様のワンクリックで応援よろしくお願いします
↓

魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。
↓

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16日間の日程で、ペルーではナスカの地上絵や、クスコの市街地、マチュピチュ遺跡、チチカカ湖を、国境を越えてボリビアに入ってからは、ティワナク遺跡、ラパスの市街地、ウユニ塩湖などを訪れました。
今回、特に紹介したいのがボリビアのウユニ塩湖です。
海抜約3,700mの所に四国の約半分の面積をもつ世界最大の塩湖で、NHKで紹介されたり、TVのCM撮影も行われたりした場所なので、耳にした事のある方も多いかと思います。
この塩湖は乾季と雨季ではその様子が異なり、雨の降らない乾季は一面真っ白の塩の湖、雨が降り湖面に水が溜まる雨季には、雲や周りの山々が湖面に映りこむ不思議な風景がご覧いただけます。
今回訪れた時期は、雨季から乾季に変わっていく狭間の時期で、乾季と雨季の両方の風景を見ることができました。
まずは、一面真っ白な大地。

続いて、山々湖面に映りこむ風景。2~3センチほどの水が一面に溜まっています。

遠くの山のみならず、自分達の姿もきれいに映りこみます。

ほぼ平らな土地なので、水が張ったその湖面はまるで大きな「鏡」。
音のない静寂な世界と、鏡のような足元に不思議な感覚を覚えます。
仕事柄、様々な国に行かせていただきますが、この風景を観た時のインパクトは私の中ではNO.1です。
夜には、満天の星空が湖面に映りこむ絶景も見る事ができたのですが、こちらは私のカメラでは撮影することができず、この場でご紹介できないのが残念です。
ウユニでの宿泊は塩湖を高台から望める「ルナ・サラダ」ホテルに2泊。
辺鄙な場所にありながら温かいシャワーが完備され、食事も美味しく、スタッフも親切で清潔感のある設備の整ったホテルです。
このホテルはウユニ塩湖で取れた塩で作った珍しいホテルで、建物の壁はもちろん、廊下やフロント、部屋の内部に至るまでオール「塩」。



塩の廊下を歩くと、ザクザクと音がします。どこを見ても塩、塩、塩のオンパレード。
お約束で壁をちょこっと舐めてみましたが、普通にしょっぱかったです。
ラパスから四輪駆動車に乗り、途中、未舗装の道路をひた走り、約10時間かけて到着したウユニ塩湖でしたが、それだけの時間をかけて行く価値のある絶景がご覧いただける素晴しいところでした。
現地のスタッフの方々、お客様のご協力のおかげで、病気や怪我もなく、皆さん揃って素晴しいウユニの風景を楽しむ事ができました!!
最後に、マチュピチュの写真を一枚。
雲が少しかかって幻想的な雰囲気を醸し出していました。やはりマチュピチュの持つ雰囲気も独特で訪れる人を魅了しますね。

今年の南米ツアーは終了していますが、ウユニ塩湖を訪れていらっしゃらない方には絶対のお勧めスポットです。
南米は遠くて大変と思われる方は、ぜひキャラバンのゆとりある日程でご案内する南米の旅で訪れてみて下さい!!
それでは今回はこの辺で。
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