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RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

春のヨーロッパ おすすめの場所

2017年02月20日 16時45分26秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです 

久しぶりのブログです。今日は昨年訪れた中で特におすすめしたい場所をご紹介します。

まずは、ポルトガルの世界遺産コインブラ。

お天気に恵まれたので、コインブラ大学の法学部の建物です。

コインブラ大学を見学後、のんびりと旧市街の町をおりていきます。

町中で学生たちがファドをやっていました。なかなか風情があります。ここコインブラの街では金平糖も売っていて自由行動時に皆さん買っていました。コインブラはぜひ訪れてほしい町ですね。

続いては・・・ドイツのSLの町 ヴェルニゲローデです。

SL列車です。ヴェルニゲローデ駅から蒸気機関車に乗って、ブロッケン山の山頂を目指します。途中の駅では3,4台が一同に会して、お客さんも写真をぱちぱちと撮っていました。なかなかここまで多くの蒸気機関車にお目にかかれません!

 

そして、次は

ルーマニアのブラショフの町です。ここは、郊外に吸血鬼ドラキュラの居城のモデルになったブラン城や、ルーマニア最大級のパイプオルガンがある黒の教会、街並みもそぞろ歩きが楽しい町になっています。

吸血鬼ドラキュラのモデル ブラン城の昔の写真

町の歩行者天国には面白い恰好をした音楽隊や、お店が両側にあって楽しめます。ホテルからも近いので買い物したい方にはおすすめです。

刺繍のものが多く、けっこう皆さん買っていました!おすすめです。

どのコースも5月中旬から下旬にかけてシーズンを迎えます。

①ゆとりのポルトガル周遊と宮殿ホテル宿泊の旅 9日間

②ドイツ中部 魔女伝説ハルツの森と世界遺産の街々とベルリンの旅 9日間

③麗しのブルガリア バラ祭りとルーマニア周遊の旅 10日間

どのコースも自信をもっておすすめします。ぜひご検討をお願いします。

 

ぬまざわでした

 

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スペイン最高峰のテイデ山のあるカナリア諸島

2017年01月25日 19時31分22秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです

最近、訪日旅行や日本国内旅行のほうを扱っていたので、海外とくに今年おすすめしたいコースをご紹介させていただきます。

それは、スペイン カナリア諸島の旅です。カナリア諸島は世界地図でいうとモロッコの左側にある島々です。スペイン本土からはかなり離れていますが、立派なスペイン領なのです。

カナリア諸島は最近船で島々を巡るクルーズの旅が人気のようですが、キャラバンではすべて飛行機で移動しますので、船の旅が苦手な方にもおすすめできます。

このカナリア諸島 5月中旬からは珍しい固有植物のレキウムをご覧いただけます。

カナリア諸島のレキウムは色や形など多種多様です。

こんなサボテンもたくさん

こちらも有名な竜血樹という木です。

世界自然遺産のテイデ国立公園や、火山によりできたクレーターなど様々な地形、美しい海、見たこともない植物をご覧いただけます。

ちなみにここに掲載している写真はすべて昨年の5月中旬から下旬の写真です!あえてお花の時期に設定していますので1本限定でご案内します。本当におすすめですので、ぜひご検討下さい!

花と火の島 カナリア諸島とスペイン最高峰テイデ山を訪ねる旅 10日間

5月22日(月)~5月31日(水)

詳細はHP、パンフレットをご覧下さい。

ぬまざわでした

 

 

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ポルトガルに行ってきました その3

2016年11月30日 18時39分00秒 | ヨーロッパ


ぬまざわです 
ポルトガルの旅 その3はリスボンとその周辺をお送りします。上の写真はリスボンから東へ2時間の
世界遺産になっているエヴォラの中心ジラルド広場と聖アントン教会です。とても天気に恵まれました!

エヴォラはポルトガルの南東部アレンテージョ地方にある町で人口は約56,000人、中世の城壁に囲まれた小さな町です。旧市街は1986年に世界遺産に「エヴォラ歴史地区」として登録されています。
ローマ帝国時代から栄え、ルネッサンス期には大学が置かれ学問の町としても栄えました。
また、1584年9月には日本の伊東マンショらの天正遣欧少年使節が立ち寄った町でもあり、伊東マンショがひいたパイプオルガンもあるそうです。

日本にゆかりのある場所ですね。そして・・・


エヴォラの展望台からの写真ですが・・・、この彫刻・・・実は日本人によるものです!

「波立つ海の中に光る満月」日本人彫刻家北川晶邦氏の作品だそうです。
ディアナ庭園の一番奥にあります。こんなところにも日本人の作品があるだなんて嬉しいですね。


こちらはローマ時代の遺跡ディアナ神殿です。


こちらは、天正遣欧少年使節の伊東マンショと千々石ミゲルは、このカテドラルでパイプオルガンを演奏したといわれています。このオルガンは今でも演奏可能なオルガンで最も古いオルガンの1つだそうです。


こちらは10月5日通りで、色々なお店があり自由時間にお買い物におすすめです。


ワインやはちみつ、オリーブオイルを皆様買っていました。


こちらは缶詰です。パッケージもたくさんあり、お土産にとてもいいですよ。



エヴォラをあとにして、バスでリスボンへ。橋を渡り市内へ。




展望台からリスボン市内を眺めます。


ケーブルカー乗り場も見かけました


もちろん 夕食の時、ポルトガル民謡のファドも見に行きました。




こちらはリスボンから西へ1時間。ユーラシア大陸最西端のロカ岬です。
証明書も一人づつ名前入りでいただきました。


こちらは世界遺産のシントラ王宮のあるシントラの街。

ここではなんと猫がたくさんいてびっくり!






とにかくポルトガルの旅も無事何事もなく終了、帰国しました。
現地のガイドさん、ドライバーさんたちの尽力と、お客様のご協力により、とてもよいツアーになったと思います。ポルトガルおすすめします。来年もすでに設定していますので、ご興味の方はお問い合わせ下さい!

それではまた ぬまざわでした


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ポルトガルに行ってきました その2

2016年11月22日 09時43分15秒 | ヨーロッパ



ぬまざわです 
先日に引き続きポルトガルの旅のご紹介です。今回は宮殿ホテルのあるブサコからリスボンの間の街々と
見所を中心にご案内します。

上の写真は、バターリャにある世界遺産 勝利の聖母マリア修道院です。


1388年から建築が始まっており、ポルトガルのゴシック・マヌエル様式を代表する建築です。
素晴らしい彫刻、回廊、アズレージョなど見応えがあります。


こちらは未完の礼拝堂です。なぜ未完に終わったのかは諸説あるそうですが、素晴らしいのでぜひ見ていただきたい世界遺産です。


続いてはファティマのバジリカです。聖母マリアが出現したとされる奇蹟の聖地です。

到着すると、とてもよいお天気に!奇蹟です!

聖母マリアの出現譚がローマ・カトリック教皇庁の公認している16の奇跡に認定された事により、ローマ・カトリック教徒を中心とする国際的な巡礼地として有名になり、ポルトガル屈指の観光スポットになっています。この地で3人の子供たちの前に聖母があらわれた場所で、多くの巡礼者が現地を訪れます。


続いては トマールにある世界遺産 キリスト修道院です。

もともとは1147年にテンプル騎士団が城塞と聖堂を築いたのですが、その後テンプル騎士団が禁止されキリスト騎士団に引き継がれたためキリスト修道院となりました。 城壁と城門をくぐり中へ。


内部は12世紀から16世紀までの素晴らしい建築 回廊、聖堂をご覧いただけます。


ちょっと曇ってますが、大西洋の漁港 ナザレです。丘の上から街並みと海岸線をご覧いただけます。


こちらの街の独特な服装で、おばあさんが身に着けているミニスカートは7枚重ねだそうです。


こちらはシティオ地区へ行くケーブルカーですが工事中で動かず。


市場にも立ち寄りましたが、新鮮なお魚がたくさん。


おしゃれな感じの街並みです。夏はたくさんおお客さんがリゾートで訪れます。



こちらは城壁に囲まれた美しい街 オビドスです。


メインの通りは様々なお土産屋さんや、カフェが並びぶらぶら自由散策も楽しめます。


こんな感じの本屋さんもあります。

ポルトガル中部には小さいけれども、雰囲気のある街がたくさんありますので、せっかく訪れたのですからご覧いただきたいです場所です。



それでは今日はこのへんで。次回はリスボン周辺をご案内します。

それではまた



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ポルトガルに行ってきました!その1

2016年11月18日 09時30分30秒 | ヨーロッパ


ぬまざわです
11月7日からポルトガル周遊の旅にいってきました。今回は羽田空港からフランクフルト経由でポルトガル北部にある第二の都市ポルトへ入りました。


お泊りいただいたホテルは皆様リバービューのお部屋で、夜お部屋からはこんな感じでライトアップした街並みをご覧いただけます。


こちらは街の高台にあるカテドラルから眺めた景色です。


対岸からお泊りいただいたホテルです。歴史的建造物がホテルになっています。


市内には観光用になっていますが、路面電車も走っています。ここはボルサ宮に近い駅です。


ホテル前のドウロ川での夕焼けです。

ポルト郊外には世界遺産のギマランイスやアマランテなどの小さいけれども雰囲気のある街など見所があります。続いてはポルトガル第三の都市 コインブラです。



コインブラといえば、ヨーロッパで最も古い大学のひとつコインブラ大学が有名です。1290年にコインブラ大学が設立されたことによって、ポルトガルの文化的中心地に発展しました。写真は法学部の建物です。

中にある学食や中庭、カリキュラムがはりだされた廊下など見学しました。その後、世界一美しいといわれるジョシュア図書館を見学。。内部は撮影禁止なので写真はありませんが、素晴らしい図書館でした。

そのあとゆっくりと旧市街をおりていきます。








ファドの練習?なかなかの美声でした。

ここではなんとこんぺいとうが売っていました。金米糖の語源はポルトガル語のコンフェイト、球状の菓子の意味で、金平糖はカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子としてポルトガルから西日本へ伝えられたとされています。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説ありますが、戦国時代の1546年(天文15年)と言われています。


日本のと違いとがった感じではありませんが、味はなかなか。皆さんお土産に買っていました。



そして・・・・ 宮殿ホテルに2泊しました。まずは全景を





ブサコにあるパレスホテルブサコです。
正直、設備などは都市部に比べれば劣りますが、雰囲気は催行でした。


ここには2004年 皇太子様もお泊りになったそうです。




回廊にはきれいなアズレージョが。



夕食もメインダイニングで優雅にいただきました。
部屋数も少ないので、予約次第ですがおすすめです。



今日はこのへんで。次回は中部からリスボン周辺をご紹介します。


それではまた  




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ドイツ ベルリンへ行ってきました

2016年11月02日 15時01分08秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです 

先週に引き続きドイツの報告を。今回はベルリンです。今回はポツダムの観光を経て

ベルリンに入りました。それではまずはこちら ベルリンの壁です。

上の写真はとても有名で、東ドイツの国家評議会議長だったホーネッカーとソ連のブレジネフを描いた絵はギャラリーのなかでも有名な絵のひとつです。

ベルリンの壁 イーストサイドギャラリーです。皆さんあまり知らない方は驚きますが、壁は

二枚あるのです。

シュプレー川沿いにオーバーバウム橋まで続く全長1.3kmの壁に、絵が描かれたオープンギャラリー。損傷が進んでいたため、壁崩壊20周年を機に描き直されました。21か国118人のアーティストたちのメッセージが込められた絵は見応えたっぷりです。

続いては 世界遺産の博物館の島にあるペルガモン博物館です。紀元前6世紀に造られた古代バビロニアの「イシュタールの門」。青い彩釉煉瓦の壁に想像上の動物が描かれています。

門をくぐると古代都市ミレトスにあったミレトスの市場門です

もう一つの目玉であるペルガモンから発掘されたゼウス大祭壇は現在工事中で見れませんが、博物館の中にこれだけの規模の建造物を再現してしまうのに驚きです。グループで予め予約をいれていたのでほとんど待ちませんが、大変人気で外でたくさんの人が待っていました。また日本語で説明を聞けるイヤホンもあります。ほかにもウマイヤ朝時代の城壁やイスラム文化の絨毯や小アジアの文物などもあります。素晴らしいのでぜひ訪れてください!

ブランデンブルク門 ベルリンの象徴です。

この日は天気は曇りでしたが、門近くは黄色に色づいていました

奥の大きな建物はメルケル首相の官邸です。

この辺は赤くなっていました。

こちらはカイザーヴィルヘルム記念教会の内部です。外観はぼろぼろで工事中でした。

隣には 大きな箱型の建物が・・・中を見ると青の教会・・・。夜になると外観が青にあるのをご存知ですか?

こちらは歴史的建造物で人気の高い ニーダーフィノウの船舶昇降機です。

ベルリンから1時間30分 ポーランド国境に近い場所にあり、船にのってエレベーターに乗り船ごと上の運河にあがっていくのです。とてもおもしろく、左が80年前につくられたもの。右は現在建設中の新しいエレベーターです。

上の写真は、壁博物館内にあった壁の写真です。戦時に外国人だけが通過できる検問所だった「チェック・ポイント・チャーリー」。今では兵士の扮装をした記念撮影要員が立つ観光名所となっていますが、当時は冷酷なチェックが行われていた場所です。隣に建つ「壁博物館」では、実際に脱出を試みた人たちの話とともに東側からの脱出の手段や道具などが展示されていました。

ほかにも様々なものを見ることができ、今のベルリンを見ることができとてもよかったです。

・・・・・・番外編

これをご存知でしょうか?

信号機がかわいいキャラになっています。アンペルマンは旧・東ドイツ時代に誕生し、現在でもベルリンを中心に活躍している「歩行者用信号機」です

アンペルマンショップは、とても人気のショップです。現在は交通安全のシンボルとして活躍するほか、ドイツ統一のシンボル、復活のシンボルなど、様々なシンボルとして活躍しています。いろいろなものを売っているのでお土産にいいですよ。

ポツダム広場にあるアルカーデンという大きなショッピングモール内の2階にお店があります。

地下には大きなスーパーもあります。お土産を買うなら立ち寄ってみてはいかがですか?

帰りはベルリンのテ―ゲル空港から帰りましたが、来年に新しい空港がオープン予定だそうです。

お客様の話で今回色々なものを見て、ベルリンの印象ががらっと変わったそうです。私も同じ感想で、また行きたいと思う旅になりました。来年も設定が決定しましたので、ぜひ興味の方はお問い合わせ下さい。お待ちしています!

 

来週からポルトガルへ行ってきます。また帰国後にご報告させていただきます。

ぬまざわでした 

 

 

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ドイツのハルツ地方へ行ってきました その2

2016年10月27日 09時30分00秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです

先日に引き続きドイツのご紹介です。

上の写真はハノーファーから南へ40分。世界遺産のヒルデスハイムのマルクト広場にある木組みの家並みです。

昔はこのように城壁に囲まれた街でした。

途中には赤色の染まった木々も見られました。

世界遺産の大聖堂の庭にある1000年前のバラの木

時期的に花は咲いていません。

世界遺産の聖ミヒャエリス教会です。

内部の天井には1300枚の樫の木の壁画が見事でした

こちらは、ハノーファーにある17世紀のバロック様式のヘレンハウゼン庭園です。

ここには、ニキの彫刻のある洞窟があります。

ニキ・ド・サンファルはフランス人の画家、彫刻家で、女性です。風変わりな造形と色使いが特徴です。

こちらはゴスラー旧市街、駅にも近いホテルで、2連泊しました。

 ゴスラーのマルクト広場

ゴスラーの写真です。朝見学しましたが観光客がほとんどいないて、のんびりと楽しめました。

魔女伝説の山 ターレ山にも行きました。ゴンドラで山頂へ行き、

悪魔の像 青い空と黄色の木々がきれいでした!

魔女だそうです  肩にはねずみ  おしりには蜘蛛がいて、皆さん触って写真をとります。

お店の前には魔女の人形がたくさん。お店にも魔女グッズがたくさん売っていました。

次回は、世界遺産のクベトリンブルク、そしてベルリンへ移動します。

それでは今日はこのへんで。ぬまざわでした

 

 

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ドイツ中部のハルツ地方にいってきました その1

2016年10月24日 19時00分22秒 | ヨーロッパ

ぬまざわです 

先週ドイツの真ん中よりも少し北側に位置するハルツ地方へ行ってきました。このハルツ地方は、古くから神秘的な山で、特に中世では魔女の住む山として知られており、その後ゲーテやハインリヒ・ハイネらがハルツに滞在し、紀行などで記しました。

ハノーファーからベルリンまでの秋のドイツの旅をご紹介しますが、今回はブロッケン山とSL蒸気機関車をご紹介します。

今回はヴェロニゲローデ駅からこの蒸気機関車に乗り、ブロッケン現象の由来になっている魔女伝説の山 ブロッケン山の山頂を訪れます。正直早めに到着したのですが誰もいないなかで駅員さんたちが準備をしている様をゆっくり見れました。

蒸気機関車のプラットホームの景色です。

8時55分発のブロッケン山山頂行きのホーム

蒸気を吐き出しながら見えてきました!

これに乗車します!

始発のヴェルニゲローデ駅は240m。そこからブロッケン山山頂の駅、1125mまで上っていきます。途中、ドライアーネンホーネ駅(540m)とシーアケ駅(685m)少し長い時間機関車のチェック、待ち時間があります。

こんな感じで水を補給したり

途中からもお客さんが乗ってきます

ブロッケン山山頂には1037着に到着。

すると

急に霧と風でかなり寒い!

ブロッケン山の山頂 1142m

ハインリヒハイネの碑

さっきまで山向こうの景色が見えていたのに・・・・。ここに太陽が差し込むと霧や雲に人の影が映り、ブロッケン現象というのです。

魔女伝説の影響で魔女人形などたくさんうっています。

ホテルもあり、寒かったので博物館やホテル内の売店に案内。1時間後、列車で戻ります。

切符を記念にいただき皆様にも配りました!いい記念ですね。

帰りには途中の駅でなんと各地からのSLが4列車も同じ駅で時間調整のため集まっていてとても興奮しました。この時代に4台も一緒に見られるなんてなかなかないですよね。

ヴェルニゲローデ駅に1333に到着。ハルツ地方で古い家並みが残る旧市街へ。

ヴェルニゲローデの市庁舎です。この広場にあるホテルのレストランで遅めの昼食をとり、ヴェルニゲローデの観光へ。 おっと世界遺産の木組みの家並みなどは次回ご紹介します。

私は撮り鉄ではありませんが、本当にここまでたくさんの蒸気機関車が見えたのが初めてだったのでお客様ともども大興奮で、たくさん写真を撮ってきました。撮り鉄でなくても面白いのでぜひおすすめします!

次回は世界遺産の街並み そして紅(黄)葉、変貌を遂げるベルリンなどをご紹介します。 

それでは今日はこのへんで ぬまざわでした!

 

 

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マルタ島の三大イベントを一挙に堪能!

2016年10月16日 20時51分00秒 | ヨーロッパ

おおたぶです。

秋深まってきている今日この頃ですが、

いかがお過ごしでしょうか。

私は先日、マルタ共和国の添乗より戻ってきました。

イタリアのシチリア島からさらに

南に90キロの場所にある島国です。

気温は連日30℃に迫る夏日でしたが、

地中海の風が心地よく吹いていました。

公用語が英語ということや、イギリスより物価が安く

治安も良いことから最近は、語学留学でも注目されて

いる国です。

また、欧米セレブ御用達のリゾート地としても

名高い国です。

 

今回は、マルタで秋に3つのイベントが集中してご覧いただける

ということで、実際にいってきた様子をご紹介します。

▼インガーディア

中世の聖ヨハネ騎士団の軍事演習の様子を再現した

イベントで、さながら映画のワンシーンのような迫力ある

演技を見ました。

 

▼クラシックカーグランプリ

ヨーロッパの数多くのクラシックカーが

マルタに集結し、レースが繰り広げられました。

こちらは出発直前の様子です。

クラシックカーだからと甘く見ていてはいけません。

実際かなりのスピードで走っていて驚きました。

 

▼ビルグフェスティバル

 

マルタのひとつの町・ヴィットリオーザ

は中世の趣を感じさせる雰囲気のいい町です。

今回行われたビルグフェスティバルとは

そんな中世の街並を舞台に、キャンドルの光を

灯し、より一層雰囲気を味わえるイベントなのです!

▼それがこちら。

迷路のような街並ですが、どこを歩いても

絵になります。おすすめです!

 

最後は、今回5連泊し、ゆったりくつろいだホテル

▼エクセルシオールホテル

 

▼部屋のバルコニーから

 大きなプールと、地中海で泳げます☆

 

▼マルタの首都で、

世界遺産のヴァレッタの街へは

徒歩10分程です!

 

▼この日も素晴らしい景色をご覧いただけました。

 

 簡単になりますが、本日はこの辺で。

今後ますます注目を集めそうなマルタへ

是非キャラバンで行ってみませんか?

 

 

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ピレネー山脈 その4

2016年08月19日 22時19分42秒 | ヨーロッパ

▲スペイン・トルラの街より

 

こんにちは、おおたぶです。

前回からだいぶ時間が経過してしまいましたが、

引き続き、ピレネー山脈の旅をお伝えしたいと思います。

 

フランス側からピレネー山脈の峠を越え、

スペイン側に入りました。

 

峠を越えてスペイン側に入ると、天候も快晴が続くように

なりました。

スペイン側でも主にハイキングを楽しみました。

 

▼こちらは世界遺産オルデサ国立公園

 

▼壁のように…と言う言葉がぴったりな山です

 

翌日はヴィニュマル自然保護区へ

 

山の奥へ奥へ。ドライブ、ドライブ~

 

 

もうすぐ到着!

 

すごい景色になってきました。

 

いよいよハイキング開始。

 

ほとんど人のいない中、最高のハイキング日和でした。

 

 

▼ピレネーユリも見られました

 

たくさんのお花も…

 

 

 

 

途中で見た景色①

 

途中で見た景色②

 

途中で見た景色③

 

やっぱり自然っていいですね~~

 

以上でピレネーレポートは終了です!

また機会があればご紹介したいと思います。

 

 

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