引き続き、情熱の国スペインの旅をご紹介したいと思います。
古代ローマ時代の遺跡と歴史建造物が残る世界遺産セゴビアの町の散策様子を送りします。
セゴビア旧市街には歴史的景観は保全された美しい町として知られています。

街角で見かける歴史をじっくり、ゆっくりと時間をかけて、
ローマ時代の建築物だけではなく、コンテンボラリーアートまで、
セゴビアの町を散策しながら、時代を肌で感じることができました。

ここから、細い道に入ります。老舗やアートショップ等、いろいろな店が賑わいました。
途中のビューポイントからセゴビアは城塞町の様子がよくみえます。

途中、出会った教会は凛としてとってもきれいでした。
12世紀建てられたロマネスク様式の傑作と称されたサン・ミリャン教会です。

隣の広場は、何かを物語っているように思われます。

マヨール広場の奥に行きますと
世界遺産に登録のセゴビア大聖堂は現れてきました。

1525年に建設が始まり240年の歳月をかけて造り上げたゴジック様式の大聖堂=カテドラル、
その優雅な姿から「カテドラルの貴婦人」と呼ばれるほどでした。
教会の大きさに圧倒されました。
内部には入ってみますと
埋め尽す程彫刻や装飾の豪華さ、芸術性の高さと美しさ、
時間が経つことをと忘れる程、素晴らしい教会でした。



今回は、ここまでにしましょう、
次回はグラナダをお送りいたします。
柳Yanagiでした

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