明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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日米外相が会談へ=中国にらみ連携確認・・・アメポチの前原

2010年10月28日 09時24分58秒 | Weblog
日米外相が会談へ=中国にらみ連携確認・・・アメポチの前原

【ホノルル時事】前原誠司外相は27日夕(日本時間28日昼)、米ハワイ・ホノルル市内のホテルでクリントン国務長官と会談する。

日本側は、中国の海洋進出活発化や北朝鮮の権力継承で不安定要素が増すアジア情勢をにらみ、さまざまな分野での米国との緊密な連携を確認。

同盟深化を主要テーマに11月中旬に予定される菅直人首相とオバマ大統領との首脳会談につなげたい考えだ。
 
前原外相は27日午前(同28日未明)にホノルル入り。

クリントン長官は前回9月下旬の前原外相との会談で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島を「日米安全保障条約の適用対象」と明言している。

両外相はこれを踏まえ、アジア太平洋地域の平和と安定のため、協力強化で一致するとみられる。
 
同盟深化に向け、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設の着実な履行や、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)をめぐる協議の年内合意を目指すことも確認。

米国などが推進し、日本も参加を検討する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への対応も議題となる。
 
前原外相は会談に先立ち、当地の米太平洋軍司令部を訪れ、司令部の幹部と面会した。

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コメント

アメポチの前原、こいつがでしゃばるとろくな事がない。

アメリカの利益優先が基本では、日本の損失が増える一方だ。

戦争(殺人)大好きのアメリカは、戦争を日本に仕掛けさすようにアメポチの前原を利用。

アメポチの前原は、スパイ同様に日本の動きをペラペラと言いまくる。

菅首相、胡主席と会談へ地ならし 28日ベトナム訪問

2010年10月28日 09時18分41秒 | Weblog
菅首相、胡主席と会談へ地ならし 28日ベトナム訪問

菅直人首相は28日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会議出席などのため、ベトナム・ハノイを訪問する。

29日にも現地で温家宝中国首相と会談する方向。

11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での胡錦濤国家主席来日、首脳会談開催に向けた地ならしを図る考えだ。

沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた漁船衝突事件により悪化した日中関係は改善の動きも出ているが、中国国内では反日デモは沈静化していない。

前原誠司外相の発言に中国側が態度を硬化させた経緯もあり、「菅外交」の真価が問われる。

日中両首脳に、李明博韓国大統領も交えた日中韓首脳会談も29日に開かれる見通し。

30日にはシンガポール、ニュージーランド首脳などとの会談も予定されている。

ASEAN関連会合では、29日にASEANプラス3(日中韓)首脳会議、30日に東アジアサミットが行われ、菅首相は経済成長著しいASEAN各国と日本の協力強化を打ち出す方針。

【共同通信】

年金、社会資本整備特会を検証へ=仕分け第3弾2日目

2010年10月28日 07時23分44秒 | Weblog
年金、社会資本整備特会を検証へ=仕分け第3弾2日目 刷新会議

政府の行政刷新会議(議長・菅直人首相)は28日、特別会計(特会)を対象とした事業仕分け第3弾(前半戦)の2日目の作業を開始する。

午前は、厚生労働省所管の年金と国土交通省所管の社会資本整備事業の2特会を検証する。
 
年金特会は、国民年金などの給付事業以外に、保険料などを財源に日本年金機構が行っている年金記録問題対策にメスを入れる。

紙台帳とコンピューター記録の照合事業、年金受給者が自身の保険料納付状況をインターネットで確認できる「ねんきんネット」サービス事業などを精査する。
 
社会資本整備事業特会では、首都圏の多摩川などで実施しているスーパー堤防事業の費用対効果を検証。

同事業は住宅密集地で計画規模を上回る洪水が起きても被害を最小限に抑えるのが目的だが、1987年の事業開始以降、6943億円の巨費を投じながら整備進ちょく率はわずか5.8%にとどまっている。
 
午後は、引き続き2特会を議論するほか、将来の国債償還に備えて12兆5000億円の積立金を抱える国債整理基金特会(財務省所管)を取り上げる。

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無料 ライブ中継

http://www.dmm.com/shiwake/

事業仕分け第3弾 (4日間)ライブ

http://www.shiwake.go.jp/

10月27日 水曜日
特別会計 (1日目)

10月28日 木曜日
特別会計 (2日目)

10月29日 金曜日
特別会計 (3日目)

10月30日 土曜日
特別会計 (4日目)

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事業仕分け第3弾では、財源確保やらないとの指示が出ている。
(消費税の増税を導入するための指示)

Yahoo!ニュース - 意識調査 - 事業仕分け第3弾に期待しますか? 期待しますん?
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=6018&wv=1&typeFlag=1



仙谷長官「罪となるべき事実分かるビデオ

2010年10月28日 07時08分39秒 | Weblog
仙谷長官「罪となるべき事実分かるビデオ」 (読売新聞)

政府が衆院に提出したのは、ビデオの内容を約6分間記録したDVD。

都合のいいところだけの6分間だけ?・・・2時間40分間の全ビデオを公開すべきです。

尖閣、編集前ビデオを要求へ=自民
 
自民党の逢沢一郎国対委員長は28日午前の正副国対委員長会議で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像について「改ざんされたものが国会に提出されているようだ」と述べ、短く編集される前の映像の提出を政府に求める考えを示した。
 
自民党は、同日午後の衆院法務委員会理事懇談会で編集前のビデオ提出と、事件を担当した那覇地検幹部の招致を求める方針だ。

《おまけ》

オフイス・マツナガ
http://twitter.com/officematsunaga/statuses/25546522061
海保のビデをみた一人、「これだけで向こうが衝突してきたと断言するのはやや無理。海保側からぶつけたとも。あとは双方の証言やら状況証拠をつめる。双方に故意がなく事故ともみえる。海難は判断がむずかしい。ポイントは海保が捕獲しようとしたこと。通常は領海排除で済ます。海保船長の証言が重要」


妹尾
http://twitter.com/ryosenoh/status/25548583874
「よなくに」は最近も台湾漁船を沈没させ、謝罪と賠償金を支払った過去が。、「みずき」は35ktの運動性能が優れた高速船。低速の漁船にぶつかられたのは無能船長か停船をさせるため意図的に。これは元船乗りで操艦の名人が言うのだから。


黒薮哲哉(ジャーナリスト)
http://twitter.com/kuroyabu/status/25214066693
中国の肩を持つわけではないが、尖閣諸島の事件について、面白い情報がある。漁船が警備艇に故意に衝突する行為は、常識ではありえないという漁業関係者の話。船体の強度がまったく違うので、衝突は自殺行為だというのだ。この事件のニュースは単に記者クラブの情報を流しただけでは。


Bell Boyd
http://twitter.com/Bell_Boyd/status/25660634311
副島隆彦 : 9月7日の、尖閣諸島沖で計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで海上保安庁の二隻が、両方から接近して、中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。


住岡誠(ファイナンシャルプランナー)
http://twitter.com/fpsumioka/status/26721907551
副島氏曰く、尖閣諸島中国漁船衝突事件はアメリカが仕掛けたこと。海上保安庁の巡視船2隻が中国漁船を挟み込んだ。そして、巡視船の横に衝突跡ができた。と言うことは衝突跡のある巡視船がもう1隻あることになる。それを公表していないらしい。中国との関係を拗らせアメリカへベッタリとさせるため。

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コメント

01. 2010年10月28日 03:16:03: GCq1DBilTE
タイムコード入りのビデオでなければ証拠能力さえ疑われるというのに。

02. 2010年10月28日 03:28:20: yuAXd4WvPI
つーか、よく2時間40分間も追い掛け回しましたね、逃げ回りましたね
双方、凄いエネルギーですなw

03. 2010年10月28日 06:12:27: IgQ0WMLxRU
全てのビデオを公開すれば済む話。
なぜ、さらに物議をかもすことばかりするんですかね。
自分たちが正しいと思うなら、さっさと全てをみせればいいのに。

04. 2010年10月28日 06:32:17: sD94VhXYLg
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090701000382.html
漁業法違反が公務執行妨害に増幅されたのか?


NY為替:ドル円81円75銭、米・第2弾量的緩和期待の後退にドル買い意欲

2010年10月28日 06時55分02秒 | Weblog
NY為替:ドル円81円75銭、米・第2弾量的緩和期待の後退にドル買い意欲 フィスコ

10/27のニューヨーク外為市場でドル・円は、米・9月の耐久財受注において低調な米設備投資が示されたことが嫌気され、81円87銭から81円49銭へ下落したものの、メディア報道を受けた積極的な米・第2弾量的緩和期待の後退にドル買い意欲が強く、高値圏81円75銭へ戻して引けた。

ユーロ・ドルは欧米金利差拡大観測が後退したことに加え、ロンドンFixに向けた売りがストップを巻き込み1.3831ドルから1.3734ドルへ下落、1.3765-70ドルで引けた。

ユーロ・円は積極的な米第2弾量的緩和の可能性が低下したことを嫌気した株安に連れ、112円99銭から112円22銭へ下落した。

ポンド・ドルは、1.5837ドルから1.5731ドルへ下落。

ドル・スイスは、0.9865フランから0.9830フランへ上昇した。


注目
[第2弾量的緩和期待の後退にドル買い意欲が強くなった]

「節目」(抵抗)= 日足のー1σ及び+1σラインです。

外為 チャート大 米ドル/円 日足1σ
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F1001

外為 チャート大 ユーロ/米ドル 日足1σ
http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/fxchart_b/?fx=F2001

27日、USダウ反落し43ドル安 過度な緩和期待後退 ナスダック半年ぶり高値

2010年10月28日 06時46分51秒 | Weblog
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比43ドル18セント(0.4%)安の1万1126ドル28セントで終えた。

米紙の報道を受け、米連邦準備理事会(FRB)による追加金融緩和策の規模が市場の期待ほど大きくならないとの見方が出て、利益確定売りが優勢となった。

27日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が11月2~3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが決めるとみられる追加の金融緩和策について「国債の購入額は今後数カ月で数千億ドル規模になる可能性が高い」と報じた。

FRBがより大規模な緩和を決めるとの観測が、最近までの株価上昇局面を支えてきた面がある。

報道された規模はやや控えめと市場の一部で受け止められた。

相場に高値警戒感が出ていたことも手伝い、当面の利益を確定する売りが優勢となった。

外国為替市場でドルが対ユーロなどで上昇し、ドルと逆行しやすい原油など商品先物相場が下落。

素材株やエネルギー株などの収益にマイナスとの見方から売りを誘い、相場の重荷となった。ダウ平均の下げ幅は一時150ドルに迫る場面があった。

ただ午後はドル買いが一服したこともあり、株式相場には値ごろ感からの買いが入り、ダウ平均は下げ幅を縮めた。最近やや軟調だった大手銀行株が買い戻されたほか、企業業績の底堅さなどを意識した買いがIT(情報技術)関連株などに入った。

ナスダック総合株価指数は6日続伸し、前日比5.97ポイント(0.2%)高の2503.26と4月29日以来、約6カ月ぶりの高値で終えた。

米金融緩和への過度な期待が後退し、売りが先行したが、次第に業績期待などからの買い戻しが優勢となった。

CME日経225先物 9400円