何故?ミラノなの?
外国人が日本に来るときに名古屋をベースするようなもの、東西南北、何処でも行けます。ベネチアIN、ミラノOUTでも航空券はとれますが、取れない人もいます。 だから統一します。
勿論、自分で管理出来るならローマIN・OUTでも全く構いません。
たった一日だけミラノに来るのも良いです。大歓迎です。
■ 通常、イタリア向けパック旅行ではミラノは半日観光で多くはバスの車窓からで終わる。観光資源は「最後の晩餐」くらいだろう。
だから、多くの観光客はミラノには宿泊しない。
だから私は反対にミラノが好きなのです。どこへでも行けます。夏ならスイスにも日帰り旅行出来ます。
■ 今回、コロナ過で私が知っていた飲食店は閉店になっているので、過去の経験は一切生きない。
■ 地下鉄も紙の切符が廃止されたようだ。何処の都市でもね・・・
■ 全ての予定は未定である。
■ 行動は自分が主体であるよう。特に団体行動を目指さなくてよい。好きなところに行けばよい。スマホのお陰でそれが自由に出来る。
■ しかし、油断するな。悪い奴は何処でも居る。話しかけてきたら逃げろ
■ 自分の旅のスタイルを守れ。
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私は今回は 【ジェノバ】【ベルガモ】なんかに行きたい。
トリノのビチェリンに行くものいいだろう。
ローマも良いです。フェイレンツェもお勧め・・出来る限りお供しますし、
仲間同士で計画しても構いません。
日本人は農耕民族である。すぐに集団になり集団責任になる。
欧州は狩猟民族である。自分で危険を嗅ぎ取り・予知し、自分の歩調で歩くことが旅で出来れば、不平・不満を言うことがない。
自分の責任だからだ。
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スーツケースが出てこないことも予知出来れば慌てることはない。
「ああ、今日は受け取れないのね・・」程度だ。それが原因で旅が出来ないなら、最初から行くな。だから私スーツケースは一目で判る塗装してある。つまり。出てこない前提で旅をしている。係りに説明するのに、即、理解してもらえる。
よくこんなに海外行ってるよって主張したいのか、シールそのままなんて恥ずかしいね。
マルペンサ空港や・ローマでも「ロストバゲージ」の会社がなんと数軒並んでいる。出てこないパターンを読めば、まず出てこない。それを前提に行動してください。
「現場力」しかないです。
出てこない時は、そのまま市内に向かいます。翌日、独りで現場に向かい、普通は入れないエリアに再度入れて貰い探します。
笑うしかないです。
乗り継ぎ便に「乗り遅れ」も普通です。
人生と同じです。
「で?」しかないです。
立ち止まっていても仕方ない。
たかが「スーツケースと中身」
【現場力】です。誰かが何とかしてくれるのは修学旅行(集団)まで
人は弱いから、集団に、組織になり力を誇示します。
【現場力】を付けるにはどうすれば良いですか?即断即決を常にする事から始めましょう。レストランで即オーダー。車も即決める。今の工場も5分で決断です。
「それで失敗しないですか?」と聞かれます。
自分の「流れ」を読めば無い筈です。
結局、欠陥住宅買う人って、価格で選んでる、一番安い工務店を、会社で選んでいる。 私達は作る人とか? その流れに入って来た人に頼みます。
馬鹿な奴は住宅情報雑誌を読み漁り、 「営業の人の熱心さにほだされました」なんてアホな選択理由にしてますね。営業担当が家を建てるわけではありません。
彼が自分のノルマ達成の為に熱心なだけです。ほんまのアホでしゃろな。
車を買いに行って、トヨタ社とマツダ社を比べて、トヨタ社の方が値引きが20万多かったから買ったという? 車自体が違う
「吉野家」で悩んでる奴は一体何を考えて生きてるのか?5秒以内で決めろ。
駐車場に入った時に決めてなきゃ。
5人でサラダのドレッシングをバラバラに注文する主婦。
「あれこれ選ぶのが楽しみじゃないですか?」
ランチで1人5000円以上ならね。
ローマの駅で帰りの電車 6時30分の待ち合わせ。
私は電光掲示板がdelayが増えた時点で切符を切り替え4時発に乗車。
A君達も4時30分に乗っていた。
誰も6時半はいなかった。誰も指示はしない。だから彼は繁盛しています。
ある時は彼はベネチアで乗り遅れ、私は「Good luck」だけ言った。彼には現場力があるからだ。
これが女の子だったら、私は次の駅で降りベネチアまで迎えに行くことになる
これは現場力の話ではなく、責任の問題である
極端な話それが生死を境を分けることになる。
東北の大震災ではある小学校で多くの犠牲者があった即、逃げなければいけない場面で、わざわざ生徒を整列させ点呼でもしてたのか?どこに行けるか相談しているからである。これは100%人災である。
会議好きなアホが先導してるからである。
レストランでメニューを決めるのは一番簡単な決断方法である。だから五秒で決めろ。こんなことは小学生レベルのお話である。
柔道の試合を思い出すが良い。わざわざ考えて技を繰り出さないのだ。体が自然に出す。
パワハラだモラハラだと言ってる馬鹿は結果、那覇市役所のようになる。
日本では年間3万人が自殺する。戦争状態と同じなのだ。嫌なら辞めろ。
この一年ガザ地区では35000人の死者。
男は【旅】に出る事だ。
大丈夫だ。運が悪ければ死ぬだけ。
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よく「強盗にあったら、財布を差し出せばいいんですよね」なんて言われますが、そんな了解だから「カモ」を見定める時にカモになる。
もし連れの女性がいたら、あなたは命をかけて守ろうという根本的な義務を果たさなければならない、そのために命を落としても全く良いですから頑張りましょう。少なくとも22歳までの私はそう頑張ってましたよ。笑。
根本は、そこから出発して危機をどう回避するかを瞬時に考える。
最初から負ける想定では危機を呼び込むだけです。それは【男】として非常みっともない。
海外旅行でも同じです。最初から「負け」を想定してるのは日本人くらいです。