私は各種、講座を主催をしているが
各位の【師匠】では決してない。ただのライバルである。
焙煎業で繁盛していても、私のおかげではない。私はその最初の時点での【起爆剤】にしか過ぎない。焙煎以外のことは沢山あり、それは各位の商売の問題である。運もある。
もし、それは私の「おかげ」なら、失敗した店舗もまた私が原因であるとしなければ筋が通らない。
よく【珈琲焙煎屋】の主人が「あいつは当店で修業したのに・・・」と愚痴をこぼす人が多いが、これは反対である「あいつは当店(うち)で頑張ってくれた」
だから・・
開店の時には300万円を祝い金としてあげたのか?
保証人の印鑑をついてあげたのか? と聞きたい。
5年も勤めたのは、その貴重な人生の「10分の1」を給料と引き換えただけである。
果たして、それに「見合う」だけの珈琲焙煎を伝授出来ていると思ってるのか?
「排気ダンパー」弄って、それはねえだろう?馬鹿か?
たった一日で完全習得出来るものを勿体ぶって何年もかかるのは如何なものか? しかし、修業者もその時点で納得したとしたら仕方がないが
若い時に分別が付かない以前に、コーヒー焙煎の情報が少なすぎる。
そうならない為の【当講座】である。
それでも修行するなら本人の自由である。
しかし、商売の根本だけが書いておく
「生豆は自由に仕入れるルートだけを持つことだ」
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「縁なき衆性は度し難し」
私に縁のない方々、焙煎講座を受けてない方のことは一切関係ない。