■ 焙煎は実はしっかり火が入っていても、色が浅煎りだというなら
低温調理的な手法(知ってますが公表出来ません、皆さんが想像するのとは大きく違う)を取り入れてる評判の店舗は知っているが、当然時間も掛かる。
これはコスト高になる。
■ 今のインシャル設定とは真逆であろうことは判る。
後は焙煎機との相性か?
それを「性能が良い」というなら
4輪駆動とオープンカーではどっちが良い性能なのか?
たまたま、【浅煎り】が出来る(やりやすい)焙煎機があるだけである。
■ では買い替えましょう!ってわけには行きません。
講座を主催して立場ってものがあります。
峠道で250CCで大型バイク以上の走りを何とか実現したいものです。
■ 出来る浅煎りの店は
例えばエチオピアで
100g 2500円くらい
普通の焙煎屋なら、100g 850円ですから、答えは出ていますね。間尺に合うかどうかだけです。
■でも、実際はほとんどの店は出来ていない。
私もまだまだだ出来ていない。
その価格と労働がどうしても間尺に合わない。てな、感じ。
この田舎で100g 2500円では売れないでしょう。
■ ベンチマークがある以上、これに近づかないといけません。
逆説的ですが
この【COFFEE LAB】の現物(とても上手な焙煎)が無ければ、やらなかったと思います。