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黒いグリースが一番・・

2021-09-14 | ◆日記・エッセイ・コラム
【R-101には関係のない話です。】

◆ 標準の「白色」食用グリースは、プロは使いません。
これは耐熱温度が、多分低い130℃くらいだからダレる。
食品機械には安全に使えるかもしれないが、機械にはどうかな?


◆ 古くからやってるベテラン焙煎者が、黒色から「白色」に変えることは聞いたことがない。 私は「黒色」の耐熱温度が高い、ダレないタイプを常用しています。
好みの問題です。


◆ どこか公的な機関に問い合わせれば、「白色」の食品機器用を勧めることに決まってます。あとあと何か言われれば責任問題に発生しますから、ウザイ時代です。

自動車の重量が車検証に書いてあります。もし、あなたが無線機を取り付けて3キロ重くなったらと、陸運局にその旨を問い合わせて「変更しなければなりませんか?」と聞けば、きっとそう答えざるを得ません。笑

私の書いてることを、例えば「改造」をメーカーに問い合わせいても意味がありません。メーカーさんとは関係のない範囲のことです。
まあ、わざわざ、そんな事を問い合わせるから、そんな人は焙煎自体も出来ないわけです。

暗黙の了解ってことです。
自動車でデブばかり定員乗れば、車両総重量がオーバーしても私は考えもしない。が、それ問い合わせます? ガソリン減ればまた変わりますけどね。

私は従来通りの「黒色グリース」を使っています。
勧めもしません。

嫌なら使わないこと、グタグタ屁理屈言ってどうすんの?

馬鹿?



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