今から50年程前に井上陽水は、①「都会では自殺する若者が増えている。今朝来た新聞の片隅に書いていた。」②「テレビでは我が国の将来の問題を誰かが深刻な顔して喋っている。」と【傘がない】を歌っていたが、今も状況は変わりはしないし、これからも変わりはしない。つまり何時の時代も必要な時には【傘はない】のだ。それどころか、今、若者はまともに挨拶も出来ず。50年前に陽水を聞いてた若者は立派なジジイになり、役所 . . . 本文を読む
今、私が一番気に入っているカフェの名前である。ただし実店舗としては未だない。しかし、モデルはある。茨城県に。おばあちゃんが昔使っていた店舗にその孫である奥さん(私)と 旦那さんがする店舗だと仮定しよう。この店舗たる主人は勿論、その旦那なのがそれを敢えて「誰?」とする、この圧倒的な【疎外感】。真逆な不定感こそのインパクトである。唯一無二の世界観である。歌にあったような「部屋とワイシャツと私」みたいな . . . 本文を読む