久しぶりの沢木耕太郎。 塩野女史のローマ本。 題名で、利休がらみで「もしも利休があなたを招いたら」 まあ、これらは価値は上がらない。(理由:新書、文庫) ただ読むだけ。 イタリアの会社とお付き合いするなら、ローマ史は知っておくべき基本です。
メタファーとして史実を使います。日本史なら「天王山、関が原、戦国武将」で皆さんが使うような感じで、ハンニバルとかね・・・
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NHK講座のテキストです。4月で終わりましたが、ご覧になった方も多いでしょう。そのテキストだから要点のみ。500円くらい、
神谷美恵子訳は、凡人には胃もたれします。
「自省録」 ローマの歴史は長く、名前も長いので、同じよう名前も幾度か出てくる。 日本がまだ歴史がない頃に、既にローマ帝国があり、インフラも、政治も完成してました。 その歴史の中で輝く5賢帝の最後を飾るのが、アウレリアスで . . . 本文を読む