呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

東洋医学と脳科学を融合、誰でも出来る独自のヨガトレーニング。体・心・脳の健康を実現できるよう心を込めてサポート致します。

希望の手紙 - 勇気のみなもと

2011-05-10 | 希望の手紙
勇気のみなもと

選択して行動するとき、勇気が必要です
勇気が足りないときはどうしますか?
エネルギーが必要です
エネルギーが弱いと勇気が出ません

短い時間にエネルギーを満たすことが
できるようになったらよいのです
食べて呼吸するだけでは
エネルギーは満たされません
勇気というエネルギーを満たすには
どうしたらよいのでしょう?

エネルギーを受け取るためにはまず
エネルギーを感じる方法を学びましょう

頭のてっぺんから脊椎、尾てい骨まで
姿勢をまっすぐ一直線になるように立てます

両手を胸の前で触れないように向かい合わせます
手のひらの間に集中すると
エネルギーを感じることができます
手を広げたり近づけたりすると
エネルギーがさらに強く感じられます
押し合うような磁石の感じ、温かい感じ、びりびりする電流の感じ

エネルギーの感じが強くなったら
ボールを作るように回します
ふわふわとしたエネルギーボールが感じられます
このエネルギーボールがますます早く回って
全身が温かくなって、丹田に温もりが感じられます

呼吸がとても深くなって、心が穏やかになります
この時、堂々とした心が生まれ、勇気ある行動が出てきます

                  一指 李承憲


ILCHI希望の手紙 は、一指 李承憲氏の言葉の中から、人生に役立つメッセージをお届けしています。
  あなたの日々の暮らしの中で、心と脳の健康、幸せを実現するために、ぜひご活用ください。
       ** 一指 李承憲氏の公式ホームページILCHI.JP **

自分の声で脳をヒーリング!

2011-05-07 | 呼吸法・体操
こんにちは 立川スタジオです。
セルフヒーリングを紹介します。

自分の声で脳をヒーリング!

ハミングするように、「ン~」という音を出しながら、音に意識を集中してみてください。続けて
長く音を出していると、最初に脳、その後、全身に響きと振動がひろがっていくのが感じられ
ます。
音は、エネルギーの3大要素(光、音、波動)のひとつで、人体の細胞、組職、器官に、纎細
ですが、強い影響を及ぼします。イルチブレインヨガでは、自分の声で、脳細胞を振動させ、
脳をヒーリングするトレーニングを、よく使います。
母音で長く声を出す「音声内功法(英語ではトーニングと呼ばれています)」には、すばらしい
ヒーリングの力があることが、 医学界でも報告されています。たとえば、 米国音楽 ・教育 ・
健康研究所のドン・キャンベル博士によれば「トーニングは、身体に酸素を供給し、呼吸を深く
して筋肉を和らげ、エネルギーの流れを促進する」のだそうです。
誰でもできるこのトレーニングを毎日行えば、頭がすっきりと軽くなります。

立っていても、座っていても、横になってもかまいません。自分が一番楽な姿勢を取ります。

1. 目を閉じて小さく「ンーンーンー」と音を出しながら、その音がどのように脳の中で響くのか、
注意深く観察してみます。この時に音を短く出さずに「オーンー」と長くのばしながら、体の中
の細かい振動に心を集中するのが重要です。
2. 両手を胸にあてて音に全身が溶けてしまうような感覚になるように、できるだけ長く音を出し
ます。「オー」という音を出す時には胸に響き、「ンー」という音を出す時には下腹に力が入るの
が感じられます。最初は息が切れて音がすぐに絶えてしまいますが、続けていると自然に音が
長く出るようになります。
3. 慣れたら「ンー」にリズムを乗せて歌うように音を出してみてください。特定の調子を真似ずに、
思いのままに音楽を作ってみます。 音の波長が同心円のように広がりながら、 すべての細胞
一つ一つを振動させるのが感じられます。
4. 仕上げに3回ほど息を大きく吸ってから吐き出した後、両手を熱くなるまでこすって顔と体をな
でます。

毎日5分から10分程度行います。
どんな時間に行ってもかまいませんが、夜明けに行うと効果がさらに高くなります。

記事引用: www.brain-training.jp

弛緩トレーニング

2011-05-04 | 呼吸法・体操
こんにちは 立川スタジオです。
リラックスするのに役立ついいことを紹介します。

弛緩トレーニング(内観法)

体操は体の動きを通して体を
リラックスさせる方法ですが
意識の集中を通してもっと深い意味で
リラックスを誘導することができます。

イルチブレインヨガでは
呼吸法トレーニングや瞑想に入って行く前に
弛緩トレーニング(内官法)を通じて
身体と心を充分にリラックスさせるようにしています。

内観法は「心で眺める」という意味で
穏やかな気持ちで体に集中することを指しています。
体と心が十分に弛緩したときにこそ
楽にエネルギーの中に入っていくことができます。

弛緩トレーニングをすると
体と心が自然な状態になり
自分の体を眺めることが可能になります。

体の一つひとつの部位に意識を向けて眺めていきます。
緊張が感じられるところ、硬直したところがないか
体全体を感じてみます。

体の感覚が目覚めると
脳波が下がりより深く呼吸することができます。

弛緩トレーニングは
呼吸法トレーニングや瞑想のための準備であり
体がリラックスすると
エネルギーを感じやすくなります。

☆トレーニングの方法

1 横になって足は肩幅に
 腕は手のひらを上に向けて楽に横に広げます。
2 腰を軽く左右にゆらして全身の緊張をとります。
3 意識で、体の一部を順に眺めながら
 体の奥までリラックスさせていきます。
 百会から、顔、首、肩、腕、手首、指先まで。
 胸からみぞおち、丹田、股関節、太もも
 膝、ふくらはぎ、足首、足の指……
 ひとつひとつに意識を向けて体の状態を感じます。


記事引用: www.brain-training.jp

不眠症に効果的な脳体操

2011-05-01 | 呼吸法・体操
こんにちは 立川スタジオです。
不眠症にいいことを紹介します。

不眠症に効果的な脳体操

不眠症に効果的な脳体操1私たちは、人生の約3分の1を眠って過ごします。人間は眠らず
に生きることはできません。 睡眠をとらずにいることは、食べないことよりも難しいと言われ
ています。それくらい、睡眠は、重要な要素なのです。

ところが現在、多くの人々が、心配などの精神的ストレス、過度なカフェインの摂取、夜型の
生活習慣などのために、不眠症になっています。この習慣が続けば続くほど、不眠症は大き
なストレスと不安、焦りなどを伴って長期化します。

エネルギーの見地から見ると、不眠症は、体のエネルギー循環が正常にできず、頭の方に
たまった濁ったエネルギーが脳を圧迫して生ずるものです。考えごとや悩みが多い時、激し
い衝撃やストレスを受けた時などに現われます。体力、気力のエネルギーが弱い時にも、不
眠症が発生することがあります。

不眠症のための処方薬もありますが、薬に頼らず直したいと思っている方が多いはずです。
そのために、どのような方法があるでしょうか?

睡眠の重要なポイントは、体と心のリラックスです。昼間のストレスで神経が過度に緊張し、
仕事のことなど、いろいろ考えたり心配したり、脳が活発に活動し続けていたら、眠ることが
できません。イルチブレインヨガでは、体と心をリラックスさせ、緊張によって脳に過度に集ま
ってしまったエネルギーを循環させる様々なトレーニングがあります。 そのうちの、いくつか
の方法を紹介しましょう。

足先を刺激し熟睡を促す脳体操

足の裏にはツボが多く、刺激によって頭痛、消化不良、血液循環障害など、多くの症状の改
善に効果があると言われています。特につま先を刺激することは、緊張で頭に上がってしまっ
た気を下げ、気エネルギーを循環させるのに効果的です。エネルギーが下がって循環がよく
なると、自然に雑念が減り、ストレスが解消され、熟睡できるようになります。一日の終わりに、
毎日、決めた時間や数をするのもよいでしょう。

1. 足の裏叩き
右脚を上にして足を組み、右足の甲を右手でそっと持ちます。こぶしを握った左手で、右の足
の裏を軽く叩きます。 叩く時には湧泉(足の裏のツボで、足の指先から3分の1ぐらいの深くく
ぼんでいる所)から始めて、足の裏全体を、まんべんなく叩いて、足の指もギュッギュッと押し
ます。反対の足も同様にします。

2. つま先叩き
両手を楽に後ろで支え、足を揃えます。かかとを付けたまま、つま先をトントンと、お互いにぶ
つけるように動かします。 速度が遅くなったとしても休まず続けることがポイントです。100回
ほどおこなった後、息をゆっくり吸って吐き出すことを繰り返します。 この時、つま先に集中し
て吐き出す息とともに、気が下がっていくことを感じてみます。

足の経絡を刺激して、体をリラックスさせる脳体操

腰を前に倒して行う足首の運動は、足の筋肉をほぐすだけでなく、腰につながる腎臓の経絡も
刺激して、全身のエネルギー循環を促進させる効果があります。 足の甲を引き上げれば膀胱
経絡が刺激され、手を伸ばす動作を通じて肝経絡と胆経絡が刺激されます。 経絡の刺激によ
って、体にたまった疲労がとれ心身がリラックスできると、眠りやすくなります。

3. 足首回し
足を45度ほど開いて座ります。腰をやや前に倒して両手でつま先をつかみます。両足首を同時
に内側へ回します。それぞれ4回ずつ繰り返します。

4. 足の甲の引き上げ
真っ直ぐ立った姿勢で右足を上げ、後ろに曲げます。両手で足の甲をつかみ、かかとが尻の部
分につくようにし、 10回ほど足の甲をギュッと引きます。 その状態で上体をかがめ、 右手で足
の甲をつかんで足を後ろに持ち上げます。左手は前方へ伸ばし、視線は伸ばした手の先に向け
ます。

記事引用: www.brain-training.jp

ILCHIブレインヨガ 国立教室 へようこそ!!

*3 月の健康講座*

健康の自給自足
『簡単セルフヒーリング講座』

参加費:1,000円

3/9(土) 14:00~
3/13(水)10:30~ 
3/23(土) 14:00~  

イルチブレインヨガ 国立教室
TEL 042-505-6682
東京都国立市中1-18-25 2F

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