もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」の初夏

2008-07-07 21:55:48 | Weblog
 初夏の「ぼちぼち村」は、ヘビの脱皮のシーズン。
 
 これは、縁起がいい。シロヘビ?
 
 いや、脱皮して間もなくのアオダイショウ。
 1m50cm近くはありそうだ。

 玄関の額の上に新しい脱けがらが下がっていた。

 周りでは、クレソンやギョウジャニンニクやノイバラの白い花々が競い合っている。

暑い一日だった

2008-07-06 21:44:55 | Weblog
 日中は蒸し暑かったが、夕方になり気温が下がった。
 先ほど、西の空にきれいな三日月が昇っていた。
 
 明日から洞爺湖サミットが開会する。
 その物々しい警戒に、あきれて見ていた。
 実りある会議になるといいが・・・
 

自転車だけがゆっくり上ってくる!??

2008-07-02 15:14:27 | Weblog
 梅雨時の晴れ間にしては、あまりにも良すぎるさわやかな天気。
 日差しは強いが、乾いた東風が涼しい。
 
 きのう、ゆうがた、「ぼちぼち村」から下りてくる時、
 歩道を自転車が一人で上って来るではないか?
 
 エッ!人がいない・・・
 車は下り。スピードが出ているし、直ぐには止まれない。
 元気のいい小さな子どもが、押しながら帰っているのかと思いながら、振り返ると
 
 腰の曲がったばあちゃんが、自転車を杖代わりに、
 右腕でサドルにもたれかかり、左手でハンドルを握り、頭は沈んでいるのだ。
 それで上から見ると、人の姿が見えなかったのだ。
 
 最近は、これほど腰が曲がった老人を見かけることは少なくなった。
 何か買い物でもしてきたのだろうか。
 それとも、下にある病院にじいちゃんの介護に行ったのか?
 ハンドルの前の荷かごに大き目の荷物。
 急で長い上りの坂を、一歩一歩ゆっくりゆっくり上って行かれた。

 何を思いながら歩いておられたのだろう。
 帰り着かれる家が明るいといいなぁ・・・

 
 

政権に救いの手は見えない

2008-07-01 21:32:43 | Weblog
 行きつけのスタンドでは、
 レギュラーガソリンが、14円の大幅値上げで177円。

 テレビのニュースでは、他の物も値上げラッシュを繰り返す。
 政権に期待できる物はなし。
 個人の努力では、もう限界に近づいてきている。

 このままでは、明るい明日を夢見ることはできない。