梅雨時の晴れ間にしては、あまりにも良すぎるさわやかな天気。
日差しは強いが、乾いた東風が涼しい。
きのう、ゆうがた、「ぼちぼち村」から下りてくる時、
歩道を自転車が一人で上って来るではないか?
エッ!人がいない・・・
車は下り。スピードが出ているし、直ぐには止まれない。
元気のいい小さな子どもが、押しながら帰っているのかと思いながら、振り返ると
腰の曲がったばあちゃんが、自転車を杖代わりに、
右腕でサドルにもたれかかり、左手でハンドルを握り、頭は沈んでいるのだ。
それで上から見ると、人の姿が見えなかったのだ。
最近は、これほど腰が曲がった老人を見かけることは少なくなった。
何か買い物でもしてきたのだろうか。
それとも、下にある病院にじいちゃんの介護に行ったのか?
ハンドルの前の荷かごに大き目の荷物。
急で長い上りの坂を、一歩一歩ゆっくりゆっくり上って行かれた。
何を思いながら歩いておられたのだろう。
帰り着かれる家が明るいといいなぁ・・・
日差しは強いが、乾いた東風が涼しい。
きのう、ゆうがた、「ぼちぼち村」から下りてくる時、
歩道を自転車が一人で上って来るではないか?
エッ!人がいない・・・
車は下り。スピードが出ているし、直ぐには止まれない。
元気のいい小さな子どもが、押しながら帰っているのかと思いながら、振り返ると
腰の曲がったばあちゃんが、自転車を杖代わりに、
右腕でサドルにもたれかかり、左手でハンドルを握り、頭は沈んでいるのだ。
それで上から見ると、人の姿が見えなかったのだ。
最近は、これほど腰が曲がった老人を見かけることは少なくなった。
何か買い物でもしてきたのだろうか。
それとも、下にある病院にじいちゃんの介護に行ったのか?
ハンドルの前の荷かごに大き目の荷物。
急で長い上りの坂を、一歩一歩ゆっくりゆっくり上って行かれた。
何を思いながら歩いておられたのだろう。
帰り着かれる家が明るいといいなぁ・・・