午後タカと病院へ。
病院の近く、楽天の球場前はヤクルト戦観戦のお客でいっぱい。
タカは初めての病室で、入り口ですくんでしまった。
なだめながら入ると、相変わらず拘束ベルトをつけて座っていた。
ナースセンターに行き、ベルトを外してもらう。
持っていったメロンを食べた後、散歩に。
タカは、待ってましたとばかりに車イスを押す。
外へ出ると、お気に入りの楓の木の下へ。
妻はそこから歩き出す。タカが介添え役。
緊張していたが、顔はにこにこ。
大きく一周してベンチに。
津波のことを訊いてきたので、前にも話したことを繰り返す。
こうして、現実世界につながっていくのだろう。
その跡、長女に電話。
「心配かけてごめんね」と言っていた。
帰りは、タカが車イスに座って、病室まで妻が押す。<emoji code="a001" />
気温もしつども高かったので、汗をかいていた。
いい運動になったようだ。
明るくバイバイ。
明日は「ぼち村」地区の水源地の掃除なので、夕方タカを施設に戻した。
病院の近く、楽天の球場前はヤクルト戦観戦のお客でいっぱい。
タカは初めての病室で、入り口ですくんでしまった。
なだめながら入ると、相変わらず拘束ベルトをつけて座っていた。
ナースセンターに行き、ベルトを外してもらう。
持っていったメロンを食べた後、散歩に。
タカは、待ってましたとばかりに車イスを押す。
外へ出ると、お気に入りの楓の木の下へ。
妻はそこから歩き出す。タカが介添え役。
緊張していたが、顔はにこにこ。
大きく一周してベンチに。
津波のことを訊いてきたので、前にも話したことを繰り返す。
こうして、現実世界につながっていくのだろう。
その跡、長女に電話。
「心配かけてごめんね」と言っていた。
帰りは、タカが車イスに座って、病室まで妻が押す。<emoji code="a001" />
気温もしつども高かったので、汗をかいていた。
いい運動になったようだ。
明るくバイバイ。
明日は「ぼち村」地区の水源地の掃除なので、夕方タカを施設に戻した。