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東京一人旅 2014(秋季) (4)

2014年10月18日 01時19分42秒 | その他

アメ横にて昼食。(美術館と博物館の合間)
 
ちょっと後悔しました・・・東京に来たらうどんではなくて蕎麦を食うべきでした。
やっぱり東京のうどんは味が濃すぎて美味しくない・・・

夕食はすしとビールでも飲もうか・・・なんてね。
 
初めて入ったすしチェーンでした。接客は素晴らしくて申し分なく、美味しかったのだが。
一人で来ているので、逆にあんまり相手にして欲しくないです(笑)
そしてシャコが好きなので頼んだのだが、もう終わったとの事。凄く食べたかったのに残念。
ビールではなくレモンサワー頼むとこなんて、なんて小心者なんだろうか・・・。


夜食にラーメン。
ちょっと食べすぎた(笑)

東京一人旅 2014(秋季) (3)

2014年10月18日 00時48分01秒 | その他

午後から東京国立博物館へ
 
前回は時間が無かったので簡単に見て回りましたが今回は2時間ほどゆっくりと・・・

いやぁ~美術館や博物館は癒しのスペースですね。
大理石の冷たさと適度な室温、落ち着いた照明と静かな環境・・・
凄くリラックスできます。もう住みたいぐらいに・・・(笑)

まずは平成館。

【石人】
これって福岡県八女市の岩戸山古墳のやつですね、本物は初めて見ました。

 
【埴輪 鍬を担ぐ男子】                 【埴輪 女子】

 

最初に行った平成館は埴輪祭りでした・・・(笑)

ここから本館です。
 
【慈恵大師坐像】
これ怖いです、正面、左右から見ても像から睨まれる・・・


【よしわらの躰 菱川師宣】

最後に東洋館へ。
 
【菩薩頭部】                        【饗宴図】

 
【衆人奏楽図】                      【ドゥルパド王の宮殿に集まるドラウパディーとパーンダヴァ兄弟】


【ハヌマーン立像(中央)とウマー立像(右)】
左はちょっと忘れました・・・ハヌマーンってインドの神様(猿)ですね。

東京一人旅 2014(秋季) (2)

2014年10月18日 00時25分35秒 | その他

2日目に国立西洋美術館へ
写真撮影は常設展示品に限りほぼ写真撮影はOKです(撮影禁止な作品もある)


【ジョバンニ・セガンティーニ 羊の剪毛】


【モーリス・ドニ 字を書く少年】
どうみても少女にしか見えないけど・・・少年なんだ。


【ピエール・ピュヴィス・ド・シャバンヌ 貧しき漁夫】


【ポール・セリュジエ 森の中の四人のブルターニュの少女】
題名に「の」が入りすぎ!!! 私だったら題名は「森林浴をする少女たち」にする(笑)


【ベルナルド・カヴァッリーノ ヘラクレスとオンファレ】
この作品に魅了されて10分ほどこの場を動けませんでした・・・
凄く躍動的で神々しい・・・


見終わって館内の喫茶レストランで休憩・・・たまにはこんな事もしてみたいです(笑)

東京一人旅 2014(秋季) (1)

2014年10月17日 23時00分29秒 | その他

まとまった休みをもらって東京観光に行ってきました。


旅の出発にサガンって・・・カッコ付け過ぎかも? でもこれくらいしないと気分が乗らない(笑)


羽田に着いたのが11時。そのまま渋谷に直行し【喜楽】のチャーシュー麺をいただく・・・
このラーメン食べないと、東京に来た気がしない。

 
そのまま新宿のBOOKOFFや紀伊国屋を散策・・・
歩いて新大久保まで行きましたが、人が多くて眩暈がした・・・


ホテルは御徒町のいつものホテル【ヴィラ・フォンテーニュ上野】
と、いう訳でアメ横散策
あぁ~いつ来てもアメ横は雰囲気があって好きな土地です。


初日は疲れてファーストフードで夕食。


東京の交通手段って行ったら山手線と中央線しか利用したことが無かったのだが
東京メトロとか色々覚えました・・・都営大江戸線と、つくばエクスプレス線など(笑)
山手線利用するよりもはるかに便利でした。

ハルキストの歓喜と落胆

2014年10月09日 23時06分20秒 | その他

ニュースで2014年のノーベル文学賞の発表がありましたね。
毎年、本命といわれながら受賞を逃している村上春樹氏、結果今年も駄目でした・・・

それはそれで残念ですが、ニュースを見ていると毎年ファン(ハルキスト)が集まって
ノーベル文学賞の発表を待つ姿が、物凄くリア充でちょっと・・・引く。(笑)

いえ、彼らのイベントを否定する気はさらさらありませんけど・・・
ニュースのコメントを聞くと、残念でしたがまた来年も集まれるのが楽しみです・・・って。

それって、村上春樹氏の受賞よりも、イベントが行われる事のほうが大事なんじゃない・・・?
ようはノーベル文学賞など取らないほうが毎年楽しめますよねーって事?

もし今年にでも受賞していたら来年はどうなる事だったのでしょう。
受賞一周年記念みたいにイベントするのかな・・・

このオッズってたしか外国の予想ですよね(イギリス?)
本命に名が挙がるってのはそれなりのリサーチがあるわけですが
選ぶのがノーベル選考委員みたいな人達なのか?

思うんですけど、候補をノーベル側は発表しないですよね。
なのに毎年候補に挙がるってのはどうゆう事なのか・・・凄く不思議に感じます。

村上春樹の名前など最初から候補すら上がっていないのかもしれません。
世界中の期待があるのにノーベル側が賞をあげないってのもノーベル側のプライドを感じる。

それくらいの威厳がないと確かに面白くないです・・・

そんな作家の動向に一喜一憂できる日本って・・・平和だと思う。(笑)