花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

MINOLTA AF MACRO 50mm F3.5

2006年10月27日 22時44分33秒 | Weblog
先日の時代祭1はこのレンズで撮ってました。
マクロレンズであるが遠くも問題なく綺麗に写る。が、望遠でもワイドでもない中途半端な距離感で扱いづらい。

なぜこのレンズを買ったかというと、普通、中古で2万円台の50mmF2.8マクロレンズが¥12,000だったので、安い!と思ってつい買っちゃったら50mmF3.5というちょっと違う物だったので、アチャーということであった。
F3.5も2.8も、F値は大騒ぎするほど違いはしないのだが、3.5は2.8ほど近づけない・レンズ構成が5枚と7枚で少ない、若干小さくて軽い、の点が違う。
要するに廉価版であるが、それでも使い勝手は悪くないので良しとしようか。

見た目は、レンズフードが必要無いカタチでしかもコンパクトなので、装着すると今更ながらかなりsweet感がある。
シグマの28mmf1.8と同じくらいのサイズだが、並べてみると花形フードのゴツさは恐るべきであることがわかった。


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