Digital photo's diary

自称「暇人」によるデジタル写真日記。

心残り。

2023年04月14日 | デジタル写真
今日も再たチャッピーの話題です。
一昨日から急に体調を崩し、食べ物は一切受け付けなくなり一晩中苦しそうな息をしていました。(私も二晩も一睡も出来ません。)
獣医さんの診察が始まるのを待って早速連れて行ったのですがレントゲンの結果では肺水腫だろうとの事でした。
獣医さんから覚悟はしておいて下さいとも言われました。

取り合えず明日のお昼位までは入院と言う事になりましたが万が一の時になったら慌てないように、少し気が早いとは思ったのですが、ジョイフルに行って訪問ペット葬儀のパンフレットを貰ってきたり、火葬までの間、身体を現状維持しておく為の保冷剤を何個か買ってきたり前回のロミちゃんの時の経験をもとにして手抜かりの無いように準備はしたつもりです。
お昼頃に様子を見に行ったら私の顔を見て尻尾を振ってはいたのですが相変わらず危篤状態には変わりないとの事でした。
私の生活はチャッピーあっての毎日だったので、前回のロミちゃんの時よりショックがかなり大きいです。
コンビニでお弁当を買う時も、こっちの弁当ならチャッピーが食べられる物が入っているからこっちにしよう、と自分の好みは二の次にして買ってきました。
何時もパソコンデスクの下でお留守番をしていて私が帰ると出迎えてくれるのですが、それが見られなくなってしまうかと思うと今更ながらチャッピーの存在の有難さを感じます。
でも、前々から"もし逝く時は一日だけでも良いから私より先に逝って欲しい"とは思っていました。
私が先に逝ってしまったら残されたチャッピーがあまりにも可哀想ですから・・・・。
チャッピーが先だったら、丁寧に弔って近い将来、虹の橋のたもとで待っているチャッピーと再会出来る日を楽しみにしながらチャッピーの居ない日々を乗り切っていこうと思っています。
一つだけ心残りが有るとすればチャッピーの写真や動画はスマホの容量が一杯になるほど撮ったのにチャッピーと一緒に撮った写真が一枚も無かったという事です。
今回は家に帰れたとしても年齢を考えると再た同じような事が頻繁に起こると思うので覚悟だけはしておかなくては・・・・。

(もしかしたらこれが最後と思って医者に行く途中の車の中で)