初夢

諸説あるようですが、初夢とは元旦の夜に見る夢を指すのが一般的な様です。
で、昨夜はどんな夢を見たのかと言うと、はっきりと覚えていた訳ではありませんが、雪の降る山里の凍った道を背広姿で自転車に乗っています。
所が、家に帰る道が分からなくて山道を行ったり来たりしています。
それ以上は思い出せませんでしたが、この夢は一体何を意味しているのでしょうね・・・・。
２０代の頃、仕事の都合で利根郡に住んでいた事が有るので山里が出てきたのはなんとなく理解できるのですが・・・・。
当時を振り返ってみると２階に住んでいた人が誤ってこぼした水が天井裏を伝わって下の階の私の部屋の天井で氷柱になってしまったり、朝起きたら空き地に停めておいた車が完全に雪に埋もれて見えなくなっていたり・・・、なんて嘘みたいな極寒の下宿屋で炬燵一つだけで最低の生活をしていました。
でも、当時は若かったので、そんな苦労は気にもなりませんでしたね。
兎に角、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。
今はと言うと、エアコン、炬燵、ファンヒーターetc
それにチャッピーのぬくもりもプラスして・・・。
時々「お父さんの部屋は暑すぎる!!」なんて家内に小言を言われるほどの贅沢をしていますが、なんか物足りない毎日なんですよね。