勘違い。

家内のパソコンの無線Lan(Wi-Fi)が調子が悪いと言うので調べた所、auでタダ同然で手に入れたアクセスポイント(auキューブ)が故障してしまったのが原因の様です。
他のアクセスポイントを使うのに必要な配線用のLanケーブルを買いにヤマダ電機へ。
支払いの際に、「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれたのですが、生憎家に置いてきてしまったと伝えると「電話番号でも大丈夫ですよ」と言われました。
電話番号を告げた所、「女性の方、お二人が登録されている様です」との事でした。
「二人ってのは誰ですか?」と聞くと、お一人は○○さんと言う方です。
「それは私の家内です。で、もう一人と言うのは?」
△△さんと言う方です。
「えー、それは私なんですけど・・・」
「すみません、勘違いしてしまいました」と謝りながら、私を見てクスッと笑ったような気がしました。
私の年代は男なら○○男とか、〇〇郎とか付くのが一般的でしたが、私の名前は女性に付けてもおかしくない名前なので、今まで何度も女性に間違えられた事がありました。
当時、大学の合格発表が新聞に載ったのですが、出身校が「○○女子高」と書かれていましたし・・・・。
両親が、「次は間違いなく女の子を」と言う思いもあって、生まれる前に考えていた名前をそのまま付けてしまった様です。
まあ、小汚い恰好には似つかない名前とのギャップにクスッと笑うのも何となく理解できますけどねる