君の名は

朝から強い西風が吹いていたので、今、いろんな所で話題になっている「君の名は」と言う映画を見に行ってきました。
実は、私が子供の頃、昭和27年4月10日、 菊田一夫作NHK連続ラジオドラマ『君の名は』の放送が開始され、大人気ドラマとなり、木曜夜8時半から9時の方送時間はこの番組を聞く為に、銭湯の女湯から客が消えたという神話が生まれたそうです。
若い人は知らないでしょうが、昭和２０～３０年代前半の人なら、一度は耳にしたと思います。
さて、平成版の「君の名は」ですが、正直な所、場面の展開が煩雑すぎて内容が分かりにくかったですね。
脳みそが硬くなりつつある私にとっては、何となく・・・・、程度にしか理解出来ませんでした。
面白いかつまらないかと聞かれれば、映像は綺麗だったけど、内容的には「つまらないかった」ですかね。
同じアニメなら、宮崎駿のアニメの方が良いですね。