俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2023-10-11 | 俳句・秋・植物

 

 

青空に柿を見上ぐる幸を得ぬ

 

 

 

 

 

 

カキノキ科の落葉高木。

中国原産。

日本には奈良時代(八世紀)に渡来したとされる。

 

 

 

 

 

 

甘柿と渋柿があり、甘柿は富裕・御所・次郎・蜂屋などで食用となる。

 

 

 

 

 

 

渋柿は四条・四つ溝・会津身不知などがあり、脱渋をするか干し柿にする。

また、柿渋を取ったり発酵させて柿酢を作る。

 

 

 

 

 

 

色づいた柿が生っていた。

青空に柿を見上げることができて幸せであった。

 

 

 

 

 

夕日色して用水の上の柿

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤のまんま | トップ | 団栗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

俳句・秋・植物」カテゴリの最新記事