俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬至

2023-12-22 | 俳句・冬・時候

 

 

雲浮かぶ冬至となりぬ川堤

 

 

 

 

 

 

二十四節気の一つで、太陽の黄経が二七〇度に達したときをいう。

陽暦十二月二十二日頃に当たる。

 

 

 

 

 

 

北半球では一年のうちで昼が最も短く、夜が長い。

 

 

 

 

 

 

この日を境にまた日が長くなってくるところから「一陽来復」ともいう。

 

 

 

 

 

 

川堤を歩いた。

今日は冬至。

切れ切れの雲の浮かぶ日となった。

 

 

 

 

 

近づくは月と木星冬至の夜

 

 

 

コメント (2)
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