俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋の声

2009-09-03 | 俳句・秋・天文


朝市の店の裏手や秋の声

秋になると風雨の音や物の音などがしみじみと感じられる。そういったさまざまな音をいう。また、心の耳に聞える声のことをもいう。朝の6時半頃朝市に行ってみた。すでに人がぞろぞろと歩き、買い物を楽しんでいた。店の老婆に声をかけられ、自家製という漬物を味見して買う羽目となってしまった。店の裏手は川が流れ、柳の枝が揺れていた。

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秋の声木の欄干に手を置けば


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