満開のカサブランカ
一株ですが２０個もの花をつけてくれました
７月１３日撮影
毎日暑い暑いと言いながら過ごしている中、
温泉でリフレッシュしようと西伊豆の土肥へ出かけてきました。
土肥は沈む夕日が売りの温泉地、泊まったホテルからもオレンジに染まる夕日がバッチリでした。
温泉に浸かって極楽、極楽。
バイキングではあるけれど美味しい料理に舌鼓を打って満足の温泉宿でした。
ホテルのすぐ前に土肥金山があります。
何回か訪れてはいるものの坑道を見学した事がなかったので今回入ってみました
坑道前にある池では他の色はなく金色の鯉だけが泳いでいるというこだわり
土肥金山は昭和４０年まで金山として稼働していて
佐渡に次ぐ金の生産量を誇った金山だという事も今回学んだ
坑道の中は２０°ｃの天然クーラーで外の灼熱とは無縁の気持ちよい空間
中では電動人形を使って江戸時代の採掘の様子を再現していて結構リアル。
作業はもちろん手掘り、一日に進む距離は３０センチと聞いてその作業の大変さを思った
資料館では金を運んだ千石船の模型や大判小判などが展示されていて館内は金・金と金一色
中でも一番の目玉は２５０キロの金塊。
丸い穴に手を入れて金塊に触れる事ができるという体験ができます
この金塊が展示された２００５年当時４億１千万円だったものが
このところの金相場の高騰でこの日のレート換算では２４億１５００万円までになっているとか
すごい！
日頃縁のない金塊にしっかり触れてその感触を楽しんで来ました
金塊の後ろケースに写っているのは金の価値秤というもので
右の金鉱石８６０㎏からとれる金は左天秤に乗る３0ｇであることを示している秤です
う～ん
と思ってしまうほどの少量に金の値段が高いのもうなずけました。
アクセス
トータル
１株のカサブランカのユリが２０輪も花を咲かせたのですか、それは素晴らしいです。
我が家も毎年オリエンタルのユリは沢山の花を咲かせてくれるのですが、カサブランカのユリは何度試してみても４,５輪だけしか咲きません。
西伊豆の土肥でリフレッシュしてきましたか、それは良かったです。
土肥金山は初めて入られましたか、私は１０年以上前に入りましたが、その時も人形で採掘の様子を再現してましたが電動だったか覚えてませんが
坑道の中は２０°ｃの天然クーラーなら、入るなら今ですね。
私も金塊に触れてきましたよ。
良い球根にであったんでしょうね。
土肥金山は今まで通り過ぎたり売店に入るだけでしたが
今回ホテルの人に坑道は涼しいと聞いてそれでは、と入ってみました。
なるほど涼しくて別天地でした～～
光り輝く金塊に触ってちょっとは金とご縁ができるといいのですが…
今年は見事に咲いてバンザイ！でした。
西伊豆はどこも沈む夕日が見事です。
上る太陽とはまた違った趣の夕日をまったりと眺め、
温泉に浸かってしばし猛暑を忘れました。
香りもさぞや・・・
土肥の辺は景色が良いですよねぇ。
素晴らしい夕日に感動でしたね。
暑くても、温泉は、ゆっくり入りたいですよね。
切って部屋に飾ろうかとも思いましたがもったいなくて切れませんでした(;^_^A
西伊豆は交通の便はあまりよくないですが景色は最高ですね
高齢者が車で出かけるにはちょうど良い距離なのがうれしいです。
何て上手なのでしょう。お見事です。一日中眺めていたいです。
土肥温泉は以前通過しただけです。
夕日がこんなに美しいとは。
土肥金山の坑道があるのですか。知りませんでした。
お家から近いのでしょう。ゆっくり避暑を楽しまれましたね。
土肥温泉はこちらから２時間ほどで行けるので何回か訪れていますが
土肥金山の見学はしたことがなく今回初めてでしたが
思った以上に見所満載で楽しめました
砂金採りの体験コーナーもあって人気のようですよ。
いっぺんに咲いたらさぞかし見事でしょうが、、、
それが案外難しいのですよね。我が家は７輪が最高でした。
西伊豆の思い出は、ビオラさんに紹介していただいた宿がとても印象に残っています。
金山と言うと「佐渡」を思い出しますが、西伊豆にもある事はその時に知りました。
又訪ねる機会があったら寄ってみたいものです。
西伊豆の「夕日」はカメラを趣味とする者にとっては絶景スポットで、日帰りで撮影会に行った覚えもあります。
春と秋のお彼岸の頃、堂ヶ島近くのゴジラ岩の目の部分が真っ赤に染まって迫力あるゴジラが見られました。
金に感動してキャーキャーしてしまいました。
今の価値で24億もするのですか！！
母から譲られた使わないネックレスがあるので売ってしまおうかしら。不詳の娘です。
夕日がきれいに撮れてますね。
極楽極楽の良い旅行でしたね。旅行