「冬萌え」
冬に草や木々の芽がわずかに萌え出していることをいうのだそうです
立春が過ぎたといってもまだまだ寒い日々ですが
固くちぢこまって寒さに耐えている小さな芽を見つけると心がほっこりするような気がします
ちょっと気合いを入れないと飾れない七段飾りですが
今年も飾りました~
長女が生まれた時のものですからもう38年ほど経っています
よく見るとあちこちに剥げやシミ・・・ 色あせもあります
ひな壇の前で眺めれば過ぎた年月のあれこれ等も思いだし一人感慨にふけるお雛さま
でもいつまで飾れるかしら?などと思う歳にもなりました
花たちもやがて来る春を待ってただ今準備中
クンシランのつぼみが上がってきました
暮れから咲き続けるシクラメン、根元をみればまだまだいくつものつぼみが・・・
息の長いお花に拍手です
ミニカトレアのつぼみもつぎつぎと膨らんできています
部屋の中で越冬中のハイビスカス、夏場と違い花は小さいけれど次々と咲く元気者です
冬萌え、素敵な響きです。この寒さがあってこそ、暖かさを嬉しく感じるのですものね。
例年お早いです。そろそろブログアップなさるかなと思っていたクンシランです。ちなみに日に当てるため先日外に出したとき覗きこみましたが、気配もありません。
元気なシクラメンです。それにハイビスカスもです。秋に買ったハイビスカス、枯れてしまったようです。やっぱり我が家では無理です。
アヤメやショウブの根元に新芽が頭を見せています
まさに冬萌えの頃でしょうか
ハイビスカスは今年日当たりのよい特等席に置いてやったら
休むことなく咲き続けています
夏に疲れが出ないとよいのですが・・・
ビオラ家は本当に環境がいいのですね。
冬萌えという言い方は新鮮ですね。
我が家はハイビスカスは咲きませんが、シンピジュームが二鉢蕾が膨らみ始めました。
楽しみです。
立派なお雛様、今年も頑張って飾ったのですね。
飾らないとお雛様が風邪をひくと、母親から言われて育ちました。
私の古い古いお雛様も出してあげないと・・・
と思っています。
時期が来たら飾ってあげないといけないよね。
ビオラさんのお庭は、春を待っている事でしょうね。
たくさんのお花たちが、着々と準備を進めている事でしょうね
「冬萌え」
気をつけて探せば、きっと見つかるよね。
寒くて暗くなりがちな今頃こんな言葉に光を見つけたようでうれしい言葉になりました
お雛様、毎年かかさず飾っていますが
歳を重ねるごとに楽しんでいるような気がします
でも脚立に乗って天袋から段ボールを出し入れしたり
結構重いひな壇を出し入れできるのはいつまでかしら?
などとふと思ってしまいますが
まあ、できるうちは頑張って出してやりたいです
シンビジュームは豪華でいいですね
ほしかった時期がありましたが場所がないからとあきらめています
七段飾りは「飾るぞ」と気合を入れないとなかなかその気になれません
でも飾り始めれば一人楽しみながらの作業です
春はもうそこまでというこの頃
寒さの中にその訪れを見つけるのはうれしい事ですね
たくさんのつぼみ達もですがクスマスローズも咲き出しました
あともう少しですね
うちのと姉妹関係にあるクンシラン、同じように花芽を出しました。各鉢に1つづつですよ。ビオラさんのは複数花芽が出てますね。
夫の手伝いを待っていたらいつになるかわからないので
私はそれを一人でやります
まだもう少し先まで大丈夫かなとは思っていますが…
クンシランは2株を一鉢です
もっと元気が良い時は1株から2本の花芽が出ますが
今回はこれだけのようです
冬萌え…空想が広がります♪
俳句の季語を詠んでも、冬から春への言葉が素敵なんですね~
お雛様、頑張って飾られましたね。
両雛だけでも出さなくなって久しいのに、壇飾りされて偉いです!
蘭の芽生えも楽しみな日々ですね。
38年前のお雛さま 綺麗に保存されてるのですねぇ~
可愛いお孫ちゃんも お喜びでしょう。
君子欄の芽が可愛いです あと少しで咲きますね。
シクラメンもミニカトレアも お上手に育てられています。
ハイビスカス冬は花弁小さいのですね?
冬萌え 詩になる言葉ですね。