ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

二泊目は土肥、そして修善寺へ

2018-09-09 14:59:39 | 日記・出来事

2泊目は西伊豆の土肥温泉でした

ホテルはママさんが手配してくれたのですがチェックインの際、部屋ごとに前払いするというので

聞いていた私達3人分の金額を払おうとしたらえっ?えっ~~?

お釣りをもらうつもりで出したお金なのにお釣りどころか足りません、

何故???とパニクッてしまいフロントでオロオロ

よくよく聞いたら銀河さんのキャンセル料が入っているのに私たちはそれを計算に入れていなかったことが判明

大騒ぎして恥ずかしい

 

部屋は駿河湾が目の前に広がるオーシャンビュー

絶景の夕日が売りの土肥温泉なので楽しみにしていたのですが天気はあまりよくありませんでした

それでも時折太陽が顔を出し、もしかしたらと撮影のチャンスを待っていたけれど

結局雲に覆われて絶景は見られずじまい、残念 

       夕日はこんな風に見えるらしい(HPから写真をお借りしました)  

         

夕日が駄目ならと大浴場へ、海を眺めながら温泉につかって極楽極楽でした

夕食は飲み放題食べ放題のバイキング それに金目の煮つけをプラスのコースでした

少しずつでもあれもこれもと目が食べたいバイキングでお腹はいっぱい

せっかくの金目も残してはもったいないと無理して食べたような次第なのでした

パパさんは私たちがおしゃべりの間はずっと1人でカラオケでした、

歌いたい放題がうれしいホテル、全部で何時間歌ったんでしょう?

パパさんの元気の元はカラオケで存分声を出すからなのかななんて思いました。

私たちはというと食後はまたまたスマホ教室でした

「こうすればいいのよ」、「ほんと、できたわ!」

いろいろ説明を聞いてもなかなかわからないけれど実際手に取ってやってみるのが一番ね

使い始めたばかりのnaoさん大喜びで私もうれしかったです

そういう私もスマホの機能の半分も使えていないのですが…

2時ごろまでおしゃべりが続き就寝しましたがなかなか寝付かれず目が覚めたら皆はもうすでに起床

温泉に行ったら夕食前、就寝前、朝食前の3回お風呂に入るのがモットーの私

朝食まであまり時間がないのに気づき慌てて朝ぶろへ直行しました~

 

3日目は当初堂ヶ島を目指したのですが途中富士山がきれいに出ているのが見えたので急遽行先変更

恋人岬に寄ることにしました

雲の上に姿を見せていた富士に大阪からのlilyさん大感激

これに雪があるともっと良い景色なのですが、曇り空でここまで見えただけでもラッキーでしょう

 近くにいたお兄さんにシャッターを押してもらい記念撮影

 

その後中伊豆の修善寺に向かいました

修善寺は鎌倉幕府二代目将軍の頼家が幽閉・暗殺された地でもあり

史跡とともに空海ゆかりの修禅寺や独鈷の湯は修善寺の象徴です

修善寺は竹林もありこれからの季節は紅葉も見事で京都に行った気分になれます

独鈷の湯は川の氾濫で何度も流された経緯から今の場所に移され露天風呂だったのが足湯に変わりました。

昔は露天風呂といえどもこんな人通りのある場所で裸でお湯に入る勇気のある人はいたのかと

思ったら知り合いにいました~。 その昔、夜酔っぱらって入ったらしいです

ここには行列のできる有名なお蕎麦屋もあります

この日は行列こそありませんでしたがだいぶ待たされました

でもその間もおしゃべりが弾み苦にならなかった

          田舎家風の店内がおそばを一層美味しく感じさせる?

          

この店一番の人気メニュー「禅寺そば」は葉付きわさびがついてきて自分ですりおろして食べるのが特徴

残りはお持ち帰りできるのもうれしい。 パパさんが頼みました~                         

  

           私が頼んだのはとろろそば、とろろがいっぱいで美味しかった 

                 

遅いランチを終えて修善寺駅まで送ってもらい伊豆箱根鉄道で三島に出てそれぞれの帰途に着きました

毎回いろんなプランを考えて迎えてくれるラッシーさんご夫婦に感謝の合宿でした。

コメント (14)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  記念の10回目 | トップ | 秋色 »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは~♪ (shizuo)
2018-09-09 16:50:35
ビオラさん温泉で言いましたか、「んん~、極楽極楽」って^^;。
皆さんとの温泉旅行、よかったですね~♪
ちょっと思い出しました…、
まだ今のブログじゃなかった頃、ふたりで行った修善寺温泉。
懐かしく拝見させて頂きました(^^♪。

返信する
2日目も楽しそう~ (☆銀河☆)
2018-09-10 10:28:16
 キャンセル料、ご迷惑かけました。
土肥には行けなかったのに私の名前が出て、少々嬉しかったわ~。

皆さんよく食べましたね。
最後のお蕎麦、美味しそう。今度行ったら絶対に寄ります。
カラオケと、スマホ講習と、温泉と。
恋人岬では富士山までクッキリ。
富士山が見えると気分高揚します。
ほんとに楽しそう~。

ところで土肥温泉の伊東園、景色を見て思い出しました。
震災の翌年行きましたが露天風呂が壊れ、入れませんでした。
景色の良いという露天風呂はありましたか?
返信する
Unknown (花水木)
2018-09-10 11:00:17
皆さんのブログをお訪ねし、それぞれに個性ある書き方で、
楽しく読ませていただきました。
修善寺はまだ訪れたことがなく、是非行ってみたい温泉地です。もう10回目になるとは驚きです。
ラッシーママさん、そして何よりもパパさんのご厚意ですね。有難いことです。
いつかできれば参加したいわ。
返信する
Unknown (kazuyoo60)
2018-09-10 11:18:56
海の幸が満載です。普段から海の幸に恵まれておられても、良いご旅行でした。
うふふ、スマホ教室、これも良かったですね。まだ使いこなせません。
返信する
★shizuoさま (ビオラ)
2018-09-10 16:47:48
温泉は日本人で良かった~~という気分になりますよね
極楽極楽の言葉も自然に出てリラックスできるのがうれしいです
修善寺温泉は伊豆で一番古い温泉だそうです
見どころもいっぱいの修善寺にまたぜひどうぞ。
返信する
★銀河さま (ビオラ)
2018-09-10 16:55:26
銀河さんのせいではありません、
私たちがちゃんと確認しなかったのでとんだハプニングで慌てました(;^_^A
修善寺のこのお蕎麦屋さんは有名です
生わさびが添えられるのは伊豆のわさび田が近くにあるからでしょうが
趣ある店とわさびが美味しさを引き立ててくれるようです
伊藤園、露天風呂はなかったですよ
以前はあったのが壊れてしまったのですか
今露天風呂がないホテルは珍しいなと思いました。
返信する
★花水木さま (ビオラ)
2018-09-10 17:11:06
私も同じテーマでも書き手によってずいぶんと違いがあると感じるのは
この合宿の事をアップするたびに思います
皆さんとのお付き合いが始まって10年も経つのかと、
その年月の速さに驚きますが
それが続いているのがうれしく、ブログの友達の輪が持つ不思議も感じます
良いお友達に恵まれて幸せです
返信する
★kazuyoo60さま (ビオラ)
2018-09-10 17:15:09
スマホの便利さは理解していますが
その機能を使いこなすのはなかなか難しいですね
使い始め友に初歩的なことを教えてあげるくらいはできますが
若者たちのような使い方には遠く及びません
でもそれほどスマホに依存したくない気持ちもあるのは
できない者のひがみでしょうか(;^_^A
返信する
お世話になりました。 (nao♪)
2018-09-11 21:14:01
スマホ講習お世話になりました。お陰で今ではラインで楽しんでいます。
ご近所仲間同士、今日もストレッチ体操後に「火曜体操の会」のライングループを作成しました。
少しづつメンバーが違うので、明日は「コーラスの会」のライン作成の予定です。
ビオラ先生ありがとうございました。

伊東園での最初のドッキリ!、本当に慌てましたね。
西伊豆はカメラを趣味とする者には夕陽のメッカ
この日はお天気が下り坂で残念ながら見られませんでしたが、翌日の富士山で重いカメラを持って行った甲斐がありました。
関西からの出席のlilyさんも喜んで、ビオラさんの住む静岡の良さを知ってもらって良かったですね。
遅まきながら私もやっと河津七滝編をUPしました。
返信する
Unknown (tona)
2018-09-12 09:06:51
素敵な旅行でしたね。
堂が島や修善寺は遥か昔で何も覚えておりませんので、もう一度行っても良いものですね。
恋人岬からの冨士山、素晴らしいです。絶景ですね。
こんな富士山の写真、何時までも手元で眺めていたいものです。
スマホ教室も盛会だったのですね。持っていても使いこなせていないので、ビオラさんに教えていただきたかったほどです。便利なスマホで、時々手元が忙しくなる現在ですね。昔の人は代わりにお針や巻き割りや多くの家事をしていたのでしょうけど、今の私たちはいいですね。
返信する

コメントを投稿

日記・出来事」カテゴリの最新記事