ダークベルクデージー
今年1月芥川賞に選ばれた宇佐見りんさんの「推し燃え」を読みました
彼女は沼津の生まれということで受賞の発表後は本屋さんや図書館までもが
沸いたことを以前記事にしました
読んでみて、まず21歳の若者の感性が今を書いた物語だなでした。
全てに無気力な高校生の主人公がアイドルの「推し」にエネルギーの全てを注ぎ
「推し」をすることで生きる力を得ている毎日・・・
アイドルの追っかけをした経験がないので彼女の心を読み解くことはできませんでしたが
そこまで夢中になれるものがあるという事には一目おいてしまった。
高校も中退し「推し」一筋の主人公の危うさを母親目線、いえ祖母目線の冷めた反応で…
正直な所話の内容にはついて行けなかったけれど作者の表現力、文章力はすごいと思わされました
そういうところが芥川賞なのでしょうね。
物語最後彼女が推していたアイドルは引退してしまいます。
「推し」の対象がなくなってしまった時主人公は自分の背骨だとさえ思っていた推しより大切な
生きる姿勢を見つけたらしき終わり方に少しほっとしました。
ところで文中に「スクショ」という言葉が出てきて何?でした
SNSなどではよくつかわれるらしいがスマホの画面に表示されている内容を画像とする機能
だと知りました。
私の使っているアイホンでは電源ボタンとホームボタンを同時に押すことで出来るらしい。
スマホ機能、まだまだ知らない事ばかりで一つお利巧になりました
ダークベルクデージー、沢山咲いています。スマホになって2代目ですが、いまだに分からないことはPCネット検索、それも無理なら、安心遠隔サポートです。使わないから使えない状態です。
可愛いくて良いですね
新人作家の本!
ちょっと敬遠してしまうわ
話題になっている本は読んでみたいけど
「スクショ」は、ほんとうに便利だなぁと思います。
LINEで画面を共有する時にも便利に使えてうれしい機能です。
ビオラさんの感想、私はまだ読んでいませんが、きっと同じ読後感になると思います。
最近の若い作家(特に女性)は、私たちと感性が違うようで、ちょっとついて行けないところがあります。
読んでみたいような、いや読まなくてもいいか~そんあ気持ちです。
あら?ビオラさんのようにパソコン、スマホ機器に強い方がスクションご存じなかった?
わ~私、ちょっぴり優越感(笑)。私はスクションよく使います。
とても便利ですよ。
昔『ライ麦畑でつかまえて』を読んだ時のような感じに思えました。
スマホの使いこなし、ビオラさんや花水木さん、銀河さんは凄いですね。
やる気のなさと頭の悪さを嘆く私であります。
あちこちに飛んで顔を出してくれるお得感ありの花です(*^-^*)
若者のようにスマホの機能を使いこなせません
おっしゃるように使う場面の少なさがそうさせていると言えますね
内容は読む前から多分・・・との予想はあり
何だか納得できかねる部分が大きかったですが
21歳でこれだけの文章を書けるというのがすごいと思いました
ラインでもスクショ機能はあったんですね
今までスクショの文字は見えていませんでした(;^_^A
全てをつぎ込むという行為にはついて行けませんでした。
まあ、話題作でなければ読まない部類の本でした(;^_^A
花水木さんはスクショお使いだったのですね
スクリーンショットという言葉自体は知っていましたが
使う機会もなくまして略語のスクショなんて??でした~
なんだこれと思いガッカリする本も有りですね。
「推し、燃ゆ」はガッカリではなかったですが気持ちがついて行けないストーリーではありました。
私はいろんな機能を兼ね備えどんどん進化するスマホに
追いついていけない高齢者のひとりですよ。
でもまあ、今の状態でも結構便利だし楽しませてもらっているので良しとしています。
でもビオラさんの感想読んだらやっぱり!という気がして期待が持てなくなりました。
スクショ・・・・知ってるけれど、あまり使いこなせていないです。
スマホはまだ知らない機能が多すぎて、
私の様な者には難しいです。これからもっと難しくなりそうで恐れおののいてます。
私の感想はあくまで個人的なものですので・・・(;^_^A
なんて何かのCMにたいする注意書きみたいですね(笑)
高齢者でPCやスマホを少しばかりできる部類かなとは思いますが若者には遠く及びません
小学生の孫は学校で一人に一台のタブレットを支給されているそうです
生まれたばかりでスマホの動画をみて育った彼らは抵抗感がないばかりではなく
吸収力も大きいんでしょうね。