水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

2024年6月14日の祈り

2024年06月14日 14時33分30秒 | 「とど」の日々の祈り
① 午前中は組会だった。今日の学びは、コリントの信徒への手紙 一 3章10〜17節【わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人がその上に家を建てています。ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てる場合、おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを吟味するからです。だれかがその土台の上に建てた仕事が残れば、その人は報いを受けますが、燃え尽きてしまえば、損害を受けます。ただ、その人は、火の中をくぐり抜けて来た者のように、救われます。あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。】(新共同訳)からだった。牧師先生はお話のあと私に感想を訊かれたので、どんな家を建てるかという意味でトラクトの文章のことを私は話し、自分の栄光のために書かないよう気をつけていること、また主の顧みによって良い文章が書けて、トラクトに載せた時に教会員から好反応で高慢になる誘惑は常にあること、そういうことはいずれ明るみに出されることを話せた。先生も「今日の説教よかったです」と言われても面食らう場合が多々あることや、礼拝出席者に例話しか残っていないことがたびたびで戸惑うことも多いことをお話しくださった。色々な話が出て楽しい時間だった。一人一人に語りかけている主に応答していける教会になっていきますように。

② 10月1日に郵便料金値上げだそうだから、トラクトを個人的にあちこちお送りするのはその辺までかな……?9月下旬までに、意識的にトラクトとFEBCの封書を発送できますように。それ以降も多少は、『信徒の友』「日毎の糧」掲載教会宛てにFEBC番組表や自作ポストカード等、相手がどれで一番励まされるかをよく考えた上でお送りすることもあるだろうが、たぶん葉書(FEBC番組表or自作ポストカード)単体でお送りすることになると思う。歌集出版準備や上梓後の謹呈などで、トラクトの個人的な発送が実質ストップした時もあったけど、約三年半わたし結構頑張ったよ……聖句からの直の示し(礼拝聖句も含む)以外はあまり栄養補給できず(読書など最小限しかできず)与え尽くす日々だったけど、よく存じ上げない御方の置かれている状況を祈りつつ想像することを学べたから、ただ消耗するだけの日々でもなかった。感謝。10月以降はマイペースに読書(キリスト教書、短歌関連、その他)もできますように。

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