① 8時半から入浴できた。感謝。
② 11時半頃に家を出発して、母と隣の市へ花見に行った。目当ての店は凄く混んでいた。車を臨時駐車場に入れている間に、席が空いて店員さんに呼ばれた。桜並木沿いの窓に面して二人並ぶ席に案内された。店の敷地に連翹が植わり、その背景に道の桜が見える構図だったが、あいにく桜はまだ殆ど咲いていなかった。私は母に連翹忌のことを言い、3月に作った桜のポストカードを撮った写真と教会のチラシスタンドの写真を見せた。そして、チラシスタンドにある五つのもののうち三つ(聖句ポスター/トラクト/教会案内)は私が作ったものであることを伝えた。母はチラシスタンドの構造とポケットがどのように取り付けられてるかに興味が湧いたようだった。また私がチラシスタンドの写真をピンチアウトして、「教会だより」の文字が読めるようにすると、「これを作ってるの?」とやや驚いた様子だった。「(扉絵の)この写真はネットから貰ってきたものだよ。私は文章を書いたり、紙面レイアウトをしたりしてるんだよ」と言った。さらに母は聖句ポスターにも興味を示し、これは貰って行けるのかと尋ねた。「いや、これは一枚モノだよ。写真と文字を組み合わせたデータが開けるソフトは教会には無いからね。ウチのプリンタでプリントしてるんだよ。タダでこんなのどんどん持って行かれたら、私のプリントする時間と材料費を浪費するばっかりで、骨折り損のくたびれもうけだよ」と話し、2022年のクリスマス前の時季から聖句ポストカードを教会で販売して、売上は他教会の会堂建築用に献金した話をした。そして、最初の年は、教会員の皆さんがこれらのポストカードを作るのもプリントアウトするのも時間がかかるのが全く分からず無茶なことを言ってきて大変だったこと、聖句ポストカードは(書籍におけるような引用とは違って)聖書の言葉自体を販売してるようなもんだから、出版社(日本聖書協会)にも著作権許諾を取らないと販売できないので手間暇がかかることを語った。「それだけを専門にやってる人だったらいいのかもしれないけど、他の仕事をしてるからね」と私が言うと「仕事を引退した方がやってくれたらいいのにね」と母。「まぁできる人が他にいないんだよ」と答えた。私達の背後の大きなテーブルのお客さん達は、漏れ聞こえてきた会話からすると、創価学会の人達だったっぽいが、微妙に私達の会話に影響されてるような話題になっていた(が、ただの私の関係妄想かもしれない)。ゆっくり食後のコーヒーを飲んで、店を出た。それから桜並木をゆっくり歩いて、少し写真も撮った。リフレッシュできた一日だった。感謝。
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