水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
詳細は、こちらの記事をご覧ください。

Amazon等で購入できます。 また、HonyaClub で注文すれば、ご指定の書店で受け取ることもできます。
また、読書にご不自由のある方には【サピエ図書館】より音声データ(デイジーデータ)をご利用いただけます。詳細は、こちらの記事をご覧ください。

2024年6月28日の祈り

2024年06月28日 18時30分48秒 | 「とど」の日々の祈り
① 朝FEBCの小林和夫先生のお話を聴いて、めっちゃ力づけられ、通所できた。感謝。小林和夫先生のお話は聴いていてスカーッとする。

② 10:30休憩時に、Uさんより「大学の時の友達と今でも連絡取れてる?」と訊かれた。「いえ……大学の頃からの知り合いで違う大学の方には、たまに手紙を書くと返事が来ますけど」と答え、少し考えてから「あ、大学のサークルの先輩と後輩でご結婚なさって夫婦になったお二人からは年賀状は来ますね」と付け加えた。少し羨ましそうになさるUさんに「でも、大学の頃はこっちが一方的に知ってた学内でも有名だった方が卒業後ミュージシャンになって、だいぶ経ってから私がその方の曲の鑑賞文を書いて、『教会だより』に掲載するための許可をいただく関係で連絡した方はいますね。ふだん連絡することは無いですけど、今は(あ、こういう人もいるんだな)くらいには認識されてると思いますよ。必要があれば、今からでも関係は築けるんじゃないですか?」と話した。そして、「その方は昔から凄くオーラがあって、私なんかとても近づけなかったですよ。元々私は卑屈なほうだし、演奏も下手だったし」と言うと、そんなことはないでしょう的な反応をされたので、「いや、そうなんですよ。私も一周回って、やっと少し(等身大の)自分に自信がついて、やっと連絡できたというか」と話せた。その場では言わなかったが、人間関係で必要なことって誠実さだけだと教えてくださった主に感謝。

③ 午後は、A君の隣で作業。半年が終わるねーという話から何となく誕生日関係の話題になり、A君の干支を訊いた。「じゃあA君は今年◯◯歳になるんだ」と私は言い「A君すごく大人だよ。私が◯◯歳の時はもっと精神的に未熟だったよ」と話した。A君は慎ましやかにお弁当作りのことを言い「でも野菜のおかずが無くて(作れなくて)……」と言ったので、「グリーンピースは好き?」と訊いた。すると好きだと答えたので、「冷凍のミックスベジタブルを買って、卵でとじれば、お弁当としても食べやすいんじゃない?」と提案した。今日は皆さん静かに作業していたのだが、その辺から食べ物などの話題があちこちで生じた。穏やかに過ごせた一日だった。感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする