かつてはこのブログの中心を占めていた≪目覚めの音楽≫と≪おやすみの音楽≫についてのエントリー。実生活では今でもかなり音楽を当てにしているのですが、記事にする機会が減ってしまった一つの理由は、もしかしたら「弁当作り」にあるのかもしれません。
某大手中古書店に勤めていた頃は弁当は作っておらず、コンビニ弁当やパン、春雨スープの買い置きなどで済ませていました。だから、早く目覚めてしまった日などは出勤前に≪目覚めの音楽≫をupする時間的な余裕があったこともありました。今は、4時か5時に弁当を作り、聖書を読む時間をとり、その後パソコンをつけてメール・チェック、ブログ巡りなどを済ませると、眠気が襲ってくるので出掛ける前に一眠りするのです。夕方家に帰って来ると、「今日こそは記事を!」という気力も失せてしまっていて、「明日書けばいいや」とまた同じCDをかけて寝入る…という循環を、何度も繰り返していました。
今回取り上げるCDは実は昨晩聴いたものではないのですが、ここのところの≪おやすみの音楽≫のヘビロテ、ウォン・ウィンツァンです。数ヶ月前にNHKの『にっぽん紀行』のテーマ曲である彼のピアノ・ソロを聴いて一耳惚れ。ネットで調べましたが、この曲はどうもまだ市販はされていないようです。ウォン・ウィンツァンをサイトで試聴すると、アジア的な叙情を湛えた哀切なメロディの曲が多く、私にはちょっと湿っぽすぎるように感じたので、CD購入には慎重になっていました。そして少し前に「これなら」と思って『BLISSFUL CITY』を入手。以来、入眠用音楽として愛聴しています。「さくらさくら」や「赤とんぼ」などの唱歌のテーマを膨らませて織り成すメロディは、スーッと気持ちを落ち着かせてくれます。
某大手中古書店に勤めていた頃は弁当は作っておらず、コンビニ弁当やパン、春雨スープの買い置きなどで済ませていました。だから、早く目覚めてしまった日などは出勤前に≪目覚めの音楽≫をupする時間的な余裕があったこともありました。今は、4時か5時に弁当を作り、聖書を読む時間をとり、その後パソコンをつけてメール・チェック、ブログ巡りなどを済ませると、眠気が襲ってくるので出掛ける前に一眠りするのです。夕方家に帰って来ると、「今日こそは記事を!」という気力も失せてしまっていて、「明日書けばいいや」とまた同じCDをかけて寝入る…という循環を、何度も繰り返していました。
今回取り上げるCDは実は昨晩聴いたものではないのですが、ここのところの≪おやすみの音楽≫のヘビロテ、ウォン・ウィンツァンです。数ヶ月前にNHKの『にっぽん紀行』のテーマ曲である彼のピアノ・ソロを聴いて一耳惚れ。ネットで調べましたが、この曲はどうもまだ市販はされていないようです。ウォン・ウィンツァンをサイトで試聴すると、アジア的な叙情を湛えた哀切なメロディの曲が多く、私にはちょっと湿っぽすぎるように感じたので、CD購入には慎重になっていました。そして少し前に「これなら」と思って『BLISSFUL CITY』を入手。以来、入眠用音楽として愛聴しています。「さくらさくら」や「赤とんぼ」などの唱歌のテーマを膨らませて織り成すメロディは、スーッと気持ちを落ち着かせてくれます。