先週の週末は、片野先生のキャリアSGE宿泊研修に参加した。
キャリアSGEとは、「キャリアを介した ふれあいと 自他発見」
エクササイズは、キャリア教育に登場するものが多く
私の人生、これでいいのか?
今日から死ぬ日までをどう過ごしたいのか?
と自問自答しつつ、
他の人の職業選択や生き方、ライフスタイルなどに刺激を受けたり
これまでの私の学歴や職歴 そこでのエピソードを思い出しているうちに
選択の際、どうしても譲れない条件ともいうべき
私の「キャリアアンカー」が見えてくるかと期待したが、
残念ながら、はっきりと結論には至らず
まだまだ迷っている状態であることが分かった。
ただ、私の傾向として感じたことは
* 営業活動は頭痛がするほど苦手
何日でも、閉じこもって文献を調べるような調査研究活動は好き
*新しい分野 未経験の仕事 誰もはしない職種に魅力を感じる
*指示命令を嫌い 組織から離れてマイペースな行動が多い
*笑顔を見れたら、幸福感
*(収入・肩書き・評価)などは、安定志向ではないような気がする
*母のサポートと仕事と研修会とボランティアの両立ができる
*余暇を上手に使えていない
「職業理解は、自己理解」と木村先生の言葉を引用なさったが
確かに、職業の好き嫌いや選択基準を語っているうちに
だんだん私の輪郭が浮かび上がってくるようだ。
これで、いいのか?これで、よかったのか?
の問いには、後悔なく迷わずOKだが
これから、どうしよう?
そこが、悩ましい。