笑顔浴

優しい時間

栗ごはん

2017年10月29日 | Weblog

 

 

近くの八百屋さんへ週に1度立ち寄り

旬の野菜を安価で購入している。

高齢のご夫婦と、娘さん夫婦で切り盛りされている。

大きな栗が並んでいたので、

栗ご飯を作って、1食分づつ冷凍し、

実家におすそ分けを持参した

 

母の口癖

「近所の八百屋が無くなった」

かといって 遠くへ買物に行けない

だから 食事を作らない

という理屈を聴く。

毎回、「本当に そうだねえ~」と賛同すると

安心してる様子なので、よほど 配食を 

負い目に感じているのかな?と想像する。

 

そもそも、近くの八百屋が なぜ閉店したか?

私達が、マイカーで 隣町の大型スーパーで買物をしたからだ。

美味しい献立の店ができて友人と訪問し

気に入ったのでまた来ようねと約束する。

忙しさにかまけて、再び連絡した時には閉店のことも多い。

電車にしても、バスやタクシーにしても

いざ、利用しようと思ったら、不便になってる。

 

私の住んでいる地域は、研修会の開催頻度が多く

有名な先生の講義を受けるチャンスにも恵まれている。

周辺地域の人は、宿泊交通費を受講料に上乗せしたり

数時間の道のりを車で往復せねばならないので、

「近くで開催されて 羨ましい」と言われる。

先生方が研修会を開催してくださる労力はもちろん

熱心に受講する仲間が大勢いるから、私も快適に学べる。

 

私の好きな物や、将来も残したい物に

積極的にお金を回さないと、消えてしまうことを

この頃、強く思う。

 

 

 

 

 

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